First place in the 21st environmental management ranking 第21回環境経営度ランキングで1位
NTT西日本は、日本経済新聞社が日経新聞・日経産業新聞に掲載発表している「第21回環境経営度調査」において、「通信・サービス」部門で全62社中1位を獲得しました。
同調査は、企業の環境対策と経営効率の向上をいかに両立しているかを評価するための調査で1997年より毎年1回行われている調査です。今回の調査は、2017年8月下旬から11月上旬に、製造業1724社・非製造業1357社の上場・非上場の有力企業を対象に実施され、そのうち製造業395社・非製造業281社がそれぞれ回答しました。
調査の対象となる環境経営度は、環境経営推進体制、温暖化対策、製品対策（製造業・建設業のみ）、汚染対策・生物多様性対応、資源循環の5つを評価指標として、総合スコアが算出されます。温室効果ガス排出量削減のための施策、ICT技術を活用したスマートビル化などによる環境負荷低減、紙使用量削減や廃棄物最終処分率低減の施策、みどりいっぱいプロジェクトの推進をはじめとしたグループをあげて取り組んできた環境対策が評価され、前回調査時の2位からランクアップしました。
NTT西日本は、今後も今回の評価を励みに、環境対策と経営効率の両立を地域とともに推進していきます。
