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「⽂化(集団‧社会〜国) 」の共栄倫理規範の確立と共有

サプライチェーンマネジメント

基本的な考え方
NTT⻄⽇本は、社会の持続可能な成⻑への要請に応えるため、お取引先との相互発展を通じ、基本⽅針に沿ったオープンで公正な調達に取り組んでいます。
調達の基本方針
  • 1. 広く国内外のサプライヤの皆さまに対し、公正に競争機会を提供するとともに、相互理解と信頼関係の構築に努めます。
  • 2. 品質・価格・納期・安定供給を総合的に判断し、ビジネスニーズに即した競争力ある製品・サービスを、経済合理性に基づき調達します。
  • 3. 法令や社会規範を遵守するとともに、社会への貢献のため環境・人権等に配慮した調達を実施します。

紛争鉱物への対応

⽶国の「⾦融規制改⾰法」(ドッド‧フランク法)や「EU紛争鉱物規則」の趣旨を鑑み、コンゴ民主共和国やその隣接国において武装勢⼒の資⾦源として紛争助長や人権侵害を引き起こす可能性がある「紛争鉱物」の不使⽤に向けて、サプライヤの皆さまと連携した取組みを推進しています。一方で、紛争の存在する地域でも武装勢⼒の資⾦源となっていない鉱物については、使⽤を妨げることのないよう取り組んでいきます。

VA提案制度とサプライヤ表彰制度

NTT⻄⽇本は、品質や安全性‧施⼯性の向上、環境保護への寄与等の改善をサプライヤの皆さまからご提案いただき、それを仕様に反映させる活動(VA: Value Analysis)を実施しており、優良な施策をご提案いただいたサプライヤを表彰しています。


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