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「⽂化(集団‧社会〜国) 」の共栄安心安全でレジリエントな社会へ

セキュリティの強化

基本的な考え方
NTT西日本グループは高度化・巧妙化するサイバー攻撃に備えた安心・安全な社会の実現に向けて、高度な情報セキュリティ対策による情報通信インフラの強靭化やお客さまの課題解決に努めています。

える化指標セキュリティ強化に向けた取組み

サイバー攻撃に伴うサービス停止件数 目標 2022年度実績 関連するおもなSDGs
0件 0件
セキュリティ人材数
(SA・Aレベル)
目標 2022年度実績 関連するおもなSDGs
2025年度
までに
累計750人以上
累計747人

お客さまの課題解決に向けた情報セキュリティ対策

ICT運用におけるお客さま課題の解決に向けた取組みとして、NTT西日本グループでは自社システム(オンプレミス)やクラウドといったシステム形態を問わずにワンストップで監視・運用・保守を24時間365日体制で担う拠点「MC-SOC (Managed Cloud Service Operation Center)」を運営しています。

2017年の設立以降、NTT西日本グループ内への対応で培ったスキル・ノウハウを強みとして、自治体や金融機関等の多くのお客さまに対するセキュリティオペレーション等の機能提供を通じ、お客さまの安心・安全なシステム利用を支援してきました。

また、従来はプライベートネットワークを前提とした境界防御によるセキュリティ運用を中心に実施していましたが、近年のクラウド環境のセキュリティ対策強化のニーズに合わせて、ゼロトラスト環境に対応する新たなマネージドセキュリティサービスの展開も実施しています。

今後ともお客さまの経営課題を解決する企業として、引き続きお客さまの事業価値向上に資するサービスを提供していきます。

情報インフラのセキュリティ拠点となる「MC-SOC」

NTT西日本グループのサステナビリティ