「Well-being(幸せ)」の最⼤化 新しい働き方・職場づくり
健康経営の推進
更新日:2026年6月5日
- 基本的な考え方(NTT西日本グループのめざす健康経営)
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NTT西日本グループは、社員とその家族の心身の健康を、企業の持続的な成長を支える重要な経営基盤と位置づけています。
経営主導で健康経営を推進し、社員一人ひとりが自身の健康を「自分事」として捉え、主体的に行動できる風土の醸成に取り組んでいます。
また、「こころ」と「からだ」の両面から健康を支え、誰もが安心して活躍し、挑戦し続けられる職場環境の実現をめざしています。
健康経営推進責任者メッセージ
『健康を自分事に、未来をともに創る』
NTT西日本グループは、社員一人ひとりの心身の健康を企業の持続的な成長を支える基盤と捉え、「健康経営」を推進しています。私たちがめざすのは、全社員が健康を「自分事」として捉え、安心して活躍・チャレンジできる職場を実現することです。健康は、組織全体の力を高める重要な経営課題です。「こころ」と「からだ」の両面から健康を支え、社員が安心して働き、主体的に行動できる環境づくりを進めていきます。
NTT西日本グループでは、健康経営を経営の最重要課題の一つと位置づけ、継続的に推進します。社員の健康なくして企業の成長はありません。これまで健康経営に取り組んできた社員の皆さんに感謝するとともに、これからも皆さんと力を合わせ、健康で活力ある職場と組織の未来を築いていきます。
NTT西日本 常務執行役員(Chief Human Resource Officer / CHRO)
総務人事部長 梶原 全裕
健康経営の推進体制
NTT西日本グループは、社員一人ひとりの心身の健康を、企業の持続的成長を支える重要な経営基盤と位置づけ、全社一体で健康経営を推進しています。
健康経営の推進体制
①社員一人ひとりの「健康の自分事化」
社員が健康を幸せやキャリアを支える土台として捉え、主体的に行動できるよう取り組みを進めています。
②全社で支える健康経営の仕組み
経営層・管理職・社員がそれぞれの役割を果たし、社員と家族の心とからだの健康を支える体制を構築しています。
③健康経営を通じた価値創出
生産性の向上とプレゼンティーズムの低減、優秀な人材の確保・定着、医療費の適正化、持続的な企業価値の向上を進めております。
健康相談対応の体制
NTT西日本では、6ブロックに設置した『健康管理センタ』と、社外相談窓口『あなたの健康コンシェルジュ』を通じて、社員一人ひとりの心身の健康を支えています。
健康管理センタには、産業医・保健師・公認心理師が在籍し、健康診断結果に基づく保健指導や専門職による相談対応など、日常的な健康づくりをサポートしています。また、社外の相談窓口を設けることで、プライバシーに配慮した環境で気軽に相談できる体制を整えています。
NTT西日本グループ健康経営戦略マップ
2025年度の実績と2026年度のKGI・KPI
NTT西日本グループでは、健康経営に関する各種KPIについて、定期的なモニタリングと分析を行い、経営層を含む関係部門で共有のうえ、施策の見直し・改善につなげるPDCAサイクルを継続的に回しています。2026年度KPIは、過年度実績や外部指標を踏まえて設定しており、社員一人ひとりの健康保持・増進と、安心して長く活躍できる職場づくりにつなげています。
社員の健康維持に向けた取組み
これまでの取組みに加え、社員一人ひとりが自らの健康状態を理解し、目的意識を持って行動できるよう、個々の健康課題に対応した健康経営施策を推進していきます。
- 定期健康診断はもとより、希望者には⼈間ドックの受診機会を提供
※節⽬年齢の⼈間ドック受検者を対象とする「遺伝⼦検査」を導⼊ - 簡易な問診を定期的に⾏うことで社員の変調を把握‧管理(セルフケア)するとともに、上⻑とのコミュニケーション(ラインケア)を促すしくみとして「パルスサーベイ」を導⼊
- 社員の健康リテラシー向上、メンタルヘルスリテラシー向上に資する「メンタルヘルスケアセミナー」を実施
- メンタルヘルス対策として、社員のセルフケア、上⻑のラインケア強化のための「ポケットカード」、および、「あなたの健康コンシェルジュ(社外相談窓口)」ステッカー配布
- 全社員を対象にしたアルコール障がい識別テスト(AUDIT)の実施
- 健康の『自分事化』に向けた健康管理アプリ「Daily Stats」の導入・活用
- 健康データ(パルス・時間外・年休等)可視化の仕組みの導入とAIを組み合わせた
「1on1」のサポート(ラインケア) - 新たなメニューによる特定保健指導『開始率』・『完了率』の促進
※睡眠(NTTPARA)・血糖値(NTTPM)・運動(RIZAP) - 喫煙率低下に向けた勤務時間内の喫煙抑制に向けたエリア独自ルールの設定
- 社員の家族を対象とした健康増進プログラムの導入
視える化指標
| 視える化指標 | 対象範囲 | 2023年度実績 | 2024年度目標 | 2024年度実績 | 2025年度目標 |
|---|---|---|---|---|---|
| プレゼンティーイズム損失率※1 | NTT西日本グループ※3 | 6.1% (NTT西日本単体は4.4%) |
6.0%以下 | 5.9% (NTT西日本単体は4.0%) |
6.0%以下 |
| 特定保健指導対象者率※2 | NTT西日本グループ※3 | 19.3%※4 (NTT西日本単体は18.6%) |
18.2%以下 | 20.2% (NTT西日本単体は21.5%) |
― |
| 特定保健指導完了率※2 | NTT西日本グループ※3 | 20.6%※4 (NTT西日本単体は20.4%) |
45.0%以上 | 27.1% (NTT西日本単体は34.7%) |
― |
- ※1 欠勤にはいたっておらず勤怠管理上は表に出てこないが、健康問題が理由で生産性が低下している状態。
測定方法:何らかの健康問題の有無を確認・把握し、「有り」の場合はその健康問題の種類と頻度、仕事への影響の頻度と程度(10段階)を各設問にて確認。「パフォーマンスの低下=1ー((仕事の量)+(仕事の質))/2×1/10」 - ※2 2024年度までの目標。2025年度以降は「プレゼンティーイズム損失率」に統合し、より総合的に健康管理を評価します。
- ※3 NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ、NTTフィールドテクノ、NTTビジネスアソシエ西日本、NTT西日本ビジネスフロント
- ※4 対象範囲の変更に伴い、2023年度の数値を遡及修正しています
関連指標
| 対象範囲 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
|---|---|---|---|---|
| アブセンティーイズム※1 | NTT西日本グループ※2 | ― | 1.9% | 3.9% |
| NTT西日本 | ― | 0.7% | 1.9% | |
| 定期健康診断受診率 | NTT西日本グループ※2 | 99.8% | 99.3% | 99.2% |
| 非喫煙率 | NTT西日本グループ | 76.7% | 77.2% | 77.8% |
- ※1 健康問題による休職により業務をすることができない状態。
測定方法:病気休暇・休職者数を全社員数で割った割合(2025年3月時点) - ※2 NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ、NTTフィールドテクノ、NTTビジネスアソシエ西日本、NTT西日本ビジネスフロント
ストレスチェック受検率
- ※対象範囲:NTT西日本グループ