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Sustainability Management NTT西日本グループの
重点活動項目

NTT西日本グループは、社会を取り巻く環境変化がもたらすさまざまな課題に対し、ICTを活用し解決する先駆者として、社会の発展、持続的成長(SDGsの達成)に貢献することをめざしており、「NTTグループサステナビリティ憲章」の3つのテーマに取組みを分類し、NTT西日本グループとしての重点活動項目を設定しています。

NTT西日本グループは、優先的に取り組む重要課題を、以下のプロセスを経て特定しています。

重点活動項目の選定プロセス

STEP1社会的な課題を網羅的に把握

SDGs、第三者評価機関の評価基準、国際的なガイドライン(ISO26000・GRI Standards)、他企業のマテリアリティ等を参考に、社会課題を洗い出し、NTT西日本グループとして取り組むべき課題を議論・選択

STEP2優先度の評価

NTTグループの方針に則り、NTTグループとして設定する重要課題を重視するとともに、社会からの要請を踏まえ、NTT西日本グループの事業活動として優先度の高い重要な取組みを選定

STEP3妥当性の評価

選定した重要項目をESG推進委員会で審議し決定

3つのテーマ 重点活動項目 関連するおもなSDGs
「自然(地球)」との共生 脱炭素社会の推進
資源循環型社会の推進
生物多様性の保全
「文化(集団・社会~国)」の共栄 Smart10xの拡充・開拓
光顧客基盤の推進
通信サービスの安定性・信頼性確保
セキュリティの強化
法令遵守の徹底、高い倫理観に基づく企業活動
ダイバーシティ&インクルージョンの推進
デジタル人材育成
働きがいのある職場の実現
健康経営の推進
安全労働の推進
社会貢献活動の推進

定期的に見直しを行い、社会環境の変化に対応した重点活動項目の設定に努めます。

進捗管理

特定した重点活動項目に対する取組みの進捗管理として、「視える化」指標を用いて、当社のサステナビリティ活動における取り組みの達成レベルを推し量っています。


NTT西日本グループのサステナビリティ