「⽂化(集団‧社会〜国) 」の共栄デジタルの力で新たな未来を
光顧客基盤のさらなる拡大
- 基本的な考え方
- 光アクセスサービス(フレッツ光※1、コラボ光※2)やフレッツ‧テレビ等の光関連商材のさらなる拡充により、お客さまにとってより快適なネットワーク環境の提供をめざします。
- ※1 フレッツ 光ネクスト、フレッツ 光ライト等、NTT⻄⽇本が提供する光アクセスサービス
- ※2 光コラボレーション事業者さまが提供する光アクセスサービス
視える化指標光顧客基盤の拡⼤
①光サービス契約数 | 2020年度目標 | 2020年度実績 | 2021年度目標 | 関連するおもなSDGs |
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純増25万回線 (2020年度)、 契約数1,000万回線(2050年度迄) |
純増41.8万回線、 契約数984万回線 |
純増30万回線 |
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②コラボ事業者協業数 | 2020年度目標 | 2020年度実績 | 2021年度目標 | 関連するおもなSDGs |
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対前年比増 | 600社(前年比+33社) | 対前年比増 |
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視える化指標お客さまの声を踏まえたサービス改善
ウィズカスタマー活動に おける改善 件数 |
2020年度目標 | 2020年度実績 | 2021年度目標 | 関連するおもなSDGs |
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対前年比増 | 26件(前年度比▲17件) | 対前年比増 |
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リモート社会に貢献する光基盤整備
昨年来定着しつつある「新たな⽣活様式」に必要な情報通信基盤の整備が求められており、⼩‧中学校のオンライン授業やテレワーク等、リモート社会に⽋かせない⾼速情報通信の未整備地域を解消するため、光回線の整備が進められています。NTT⻄⽇本グループも、⾃治体と連携し、総務省の⽀援事業(⾼度無線環境整備推進事業※)を活⽤することで、光回線未整備地域への光アクセスサービスの整備を加速させています。
NTT⻄⽇本グループは光回線を基盤にICTを活⽤することで、⾃治体や地域住⺠の皆さまが抱えるさまざまな社会課題の解決に貢献していきます。
- ※ 地理的に条件不利な地域において、電気通信事業者等による、⾼速‧⼤容量無線局の前提となる伝送路設備等の整備について⽀援(事業費の⼀部補助)を⾏う事業
With/Afterコロナにおけるイエナカ需要に対応した新たな価値の創出
NTT⻄⽇本グループの光アクセスサービスは、2001年の提供開始以来、⾼速‧⼤容量のインターネットアクセス回線としての利⽤に加え、さまざまな⽤途に利⽤の場を広げつつ、暮らしやビジネスを⽀えるサービスとして発展‧成⻑してきました。現在では、⻄⽇本エリアで980万を超えるお客さまに広くご利⽤いただいています。
今後、NTT⻄⽇本グループは、光コラボレーション事業者さまやパートナーの皆さまとの連携強化に加え、お客さまが抱えるさまざまな課題を解決するための商材やしくみの発掘‧提供等により、NTT⻄⽇本グループとしてWith/Afterコロナ時代において、お客さまのニーズに合わせた新たな価値を創出することで光サービス基盤を強化し、さらなる光サービスの拡⼤をめざします。
これからも光アクセスサービスとさまざまなICTを活⽤することで、豊かな社会をつくり、社会課題の解決に貢献していきます。
光アクセスサービス契約数推移
