サステナビリティマネジメント
NTT西日本グループの
サステナビリティ活動
の考え方
NTT西日本グループは、持続可能な社会の実現に向けて、パーパスで描く「あらゆる人々が幸せで豊かな未来」の実現をめざし、挑戦を続けています。
社会や地域を取り巻く環境は、人口減少や少子高齢化、労働力不足などにより大きな転換期を迎えています。さらに、生成AIをはじめとするデジタル技術の進展やデータ流通量の増大に伴い、通信インフラには社会や産業の変革を支える基盤としての役割が求められています。
こうした中、2025年7月にはNTTグループ全体のCI(コーポレートアイデンティティ)を、そして、2026年3月にはNTT西日本のコーポレートスローガンを「愛される未来へつなげよう。」へ刷新しました。新たなスローガンの下、技術を通じて人と人、地域と地域をつなぎ、次の世代へ未来を受け渡していくというNTT西日本の決意を込め、IT・データネットワークや先進技術を活用し、地域や社会の課題解決に寄り添う「バリュークリエーションパートナー」として、お客さまや地域の皆さまとともに持続可能な未来の実現に貢献していきます。
また、NTT西日本グループは、「NTTグループサステナビリティ憲章」に基づき、グループ一体となってサステナビリティ経営を推進しています。
パーパス
ビジョン
バリュークリエーションパートナー
NTT西日本グループが取り組む「地域社会のデジタル化」
地域社会は生産年齢人口の減少に伴い、
経済・産業活動の縮小や行政サービス水準の低下等、さまざまな課題に直面しています。
NTT西日本グループは、ICTの力で地域課題の解決を支援し、
新たな価値の創出を通じて持続可能な地域社会の実現をめざします。
コーポレートスローガン
西日本スピリッツ
NTT⻄⽇本グループは、1999年の設⽴以来、「⻄⽇本スピリッツ」をもとに、事業活動を展開してきました。
2021年、経営環境や社員の価値観等の変化を踏まえ、新たな事業運営体制への移⾏を契機に、「⻄⽇本スピリッツ」を再定義しました。新たな「⻄⽇本スピリッツ」は、「パーパス」「⾏動指針」「⾏動規範」で構成されます。
パーパス
インターナル/エクスターナル双方の企業ブランディングに通底し、将来にわたって企業・組織と社員が共有する、普遍的な存在意義
行動指針
利他・共生姿勢は一貫して、お客さまや社会とともに
- お客さまや地域社会の声・思いを大切にし、ともに発展する
- 持続可能な社会をめざし、自然環境に優しい行動をとる
多彩・包容多様性を認め、ひろく受け容れる
- 互いの個性や価値観を尊重し、それぞれの強みをかけ合わせる
- ともに働く仲間や、支えてくれる家族の幸せを思う
研鑽・果敢たゆまぬ自己成長と、勇気ある挑戟
- つねに向上心をもって、自らのスキル・専門性を高め続ける
- 大胆に発・着想し、失敗を恐れず、迅速に実行へ移す
自立・誠実社会の一員としての責任ある“個”
- 自信・誇りを胸に、目標に向かって、自らの意志で考え、行動する
- 高い倫理観を保ち、法令や各種ルール、社会規範を遵守する
行動規範
利他・共生電気通信事業法・会社法・電波法等、私たちの事業活動の拠りどころである法令を遵守したうえで、
- お客さまに虚偽のない提案を行い、適正な契約を結ぶとともに、お客さまの情報管理を徹底します
- ビジネスバートナーと公正な取引を行い、対等かつ公平なパートナーシップを構築します
- 法令遵守、労働安全衛生、環境保全活動の推進、人権の尊重等の社会的責任を果たしている外注先・購入先を選定します
- 談合等の市場競争を阻害するような行為を行わず、公正かつ自由な競争を促進します
多彩・包容風通しがよく、誰もが働きやすい環境をつくるために、
- 双方向コミュニケーションを大切にし、あらゆる差別、人権侵害、ハラスメントを行いません
- 適切な就業管理のもと、過重労働の発生を抑止するとともに、不払い残業を行いません
研鑽・果敢新たなことへ積極的にチャレンジするにあたって、
- いかなる場合であっても贈収賄行為には関与しません
- 法令や社内規則に反する接待・贈答は厳に慎みます
- 反社会的勢力との取引は一切行いません
自立・誠実
- 業務に関わるさまざまな情報やデータについて、正しく適切に取り扱います
- 自社の知的財産権を保護するとともに、第三者の知的財産権を尊重し侵害しません
- サイバー攻撃への対策を含む情報セキュリティを徹底するとともに、ブライパシー侵害、不正アクセス等を行いません
- 会社の負担で個人的利益を得る行為を行いません
- 絶対に、飲酒運転はしません、させません、許しません
- もし不正があるときは、勇気をもって、声をあげます
会社は声をあげた方に不利益が及ばないよう、責任をもって、対処します
そして、私たち一人ひとりが、この「行動規範」を尊重して行動します
NTTグループサステナビリティ憲章
NTTグループは、2020年に制定した 「NTTグループサステナビリティ憲章」を、経営戦略との連動を図り実効性を高めるとともに、外部環境の変化にあわせることを目的に、2024年に4月に改訂しました。本憲章に基づき、NTTグループは、高い倫理観と最先端の技術・イノベーションを可能とするIOWN構想の推進をはじめ、「企業としての成長」と「社会課題の解決」を図り持続可能な社会の実現をめざします。
具体的には、3つのテーマ「『自然(地球)』との共生」、「『文化(集団・社会~国)』の共栄」、「『Well-being(幸せ)』の最大化」を設定し、取組みを推進します。
NTT西日本グループも同様に、3つのテーマに沿って社会課題の解決に努めていきます。
NTTグループの取組みの概要