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Feature 3特集3
生活を支える/変わりゆく働き方

新型コロナウイルス感染症への対応

社会全体が新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受ける中、NTT西日本グループは、2020年3月に設置した対策本部が中心となって社内外での感染防止策を徹底するとともに、変わりゆく働き方や人々の生活を支援する取組みを推進し、地域社会の課題解決に寄与しています。

NTT西日本グループの新型コロナウイルス感染症へのおもな対応と支援策

新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延を受け、社会環境は急速な変容を遂げつつあります。NTT西日本グループは、企業の責務として、感染拡大を可能な限り抑制し、お客さまの安全・社員の健康を確保するとともに、社会基盤を支える指定公共機関として、持続的・安定的な通信サービスの提供・維持に努めています。また、価値観や生活様式が変わりゆく中で、しっかりとお客さまや社会のご要望にお応えすべく、With/Afterコロナのリモート型社会や新たなグローバル社会を見据えた多様かつ高付加価値なICTソリューションの提供に取り組み、パートナーの皆さまとともに地域社会の課題解決に貢献していきます。

通信インフラの開通・保守、コールセンター業務等への対応

回線等開通工事や故障修理、コールセンター運営、営業活動等、感染防止対策を徹底のうえ、業務を実施しています。営業活動についてはリモート営業等も活用し業務を実施しています。また、ネットワークの監視センタ等では感染リスクを避けるため、社員を複数の部屋に分け座席の十分な間隔を取り、交代勤務を実施することで、作業者が同時に感染しないようリスク対策を講じています。さらに、バックアップ拠点を設ける等業務継続に向け体制も強化しています。

データ通信トラフィックへの対応

リモート化・オンライン化の進展に伴いデータ通信トラフィックが増加しました。ネットワークの容量を十分に確保し、安定運用に向けて、運用監視と品質確保等、取組みを継続しています。

テレワークに関するご相談等への支援

感染拡大抑制の観点から、企業では従業員の働き方の急激な変革を余儀なくされ、テレワークの導入が一気に進みました。その一方で、導入に際して課題に直面している企業は少なくなく、NTT西日本は通信インフラを支える企業として、企業が社会活動を継続できるよう、テレワーク・Web授業の導入を検討している企業や事業に向けて、導入に向けた具体的アドバイスの提供と環境構築支援を目的として、テレワーク相談窓口を開設しています。

おもな感染防止策

リモートワーク等による安全確保の強化

社員の安全確保に向け、リモートワーク推進による出社率の削減等に取り組むとともに、時差出勤の徹底、職場のフィジカルディスタンス確保による社員の感染リスク低減に努めています。

  • ●コーポレート部門:出社率7割の削減を目標、サテライトオフィスの活用(西日本全域で50拠点以上)
  • ●エッセンシャルワーカー:局舎ビル等に分散勤務用オフィスを整備(西日本全域で140拠点以上)、可能な範囲での在宅勤務を推奨

また、緊急事態宣言時においては、政府や自治体等からの要請であった人流抑制(出社率の抑制等)に向け、リモートワーク強化等のさらなる感染防止の取組み強化に努めました。

  • ●コーポレート部門:出社率9割の削減を目標、サテライトオフィスの最大限活用
  • ●エッセンシャルワーカー:分散勤務用オフィスの活用促進や、シフト勤務の最大限活用

リモートワークの強化にあたっては、関連する制度・環境整備(フレックスタイム制の見直し、リモートワーク制度および手当の創設、サテライトオフィス設置等)を進めるとともに、リモートワークの円滑な運用に向けて、心身の健康状態の定期確認、健康相談窓口の設置・運用等の施策を講じています。

社員の感染が確認された際の対応

社員の感染が確認された場合は、新型コロナウイルス対策本部が所管保健所と連携を図り、関係施設の消毒の実施や業務停止等の対応を行っています。

PCR検査費用の負担

罹患者発生時に、感染拡大防止やお客さまの安全、社内での不安感を払拭すべく、保健所の「濃厚接触者」特定条件を参考に、より安全を考慮したNTT西日本グループ独自の「暫定濃厚接触者」特定条件を設定しています。保健所の「濃厚接触者」特定を待たず、速やかに「暫定濃厚接触者」特定を実施することで、自宅待機指示やPCR検査を会社負担で実施する等、迅速な対応を実現しました。

ワクチン職域接種

ワクチン接種における地域の負担軽減、接種の加速化を目的とした職域接種を政府が表明した後、自治体から要請を受けて、西日本管内の4会場において、約2万人のグループ社員や派遣社員、協力会社社員に対し、接種を実施しました。NTT西日本グループとして、要請に応じることで社員の感染を抑止し、健康と業務継続性を維持するとともに、自治体における医療提供体制逼迫の抑止に寄与しました。

その他のおもな感染防止策

  • ●社員への対策措置
  • ●全社員への注意喚起および基本対策
    (マスク常時着用、手洗い等)の徹底
  • ●電話会議・Web会議の積極活用
  • ●体調不良時の出社見合わせと専門機関への相談・受診の徹底
  • ●出張および宴席等の開催・参加の抑制と参加時の三密回避の徹底
  • ●職場環境への対策措置
  • ●ビル入館時・職場入室時用の消毒薬等の配備
  • ●社屋通用口でのサーモカメラによる検温
  • ●ドアノブやエレベータ―ボタンの消毒、
    必要に応じた特別清掃の実施
  • ●居室内における感染防止対策の強化(飛沫感染防止シートの整備)

コロナ禍での社会貢献

各支店の取組み

コロナ禍で食事にお困りの方々へ食料品を寄贈

新型コロナウイルス感染症が拡大する中、「アルバイト収入が減った学生たちが食事に困っている」といった声が各地で聞かれました。学生のみならず、感染拡大の影響により食の面で苦労している方は多く、そうした方々を支援すべく、NTT西日本は、災害等の緊急時のBCP(事業継続活動)用に備蓄していた食料品の一部(一定期間の保存が可能なアルファ米や飲料水、カンパン、缶詰等)を寄贈しました。2020年5月の香川支店を皮切りに、各支店においても同様にコロナ禍での困窮者への支援を目的に実施しました。寄贈品については、府県の社会福祉協議会やNPO法人を通じて府県下の各市町村の社会福祉協議会やこども食堂・フードバンク等の各種団体へ配布しました。

電報サービスを通じた寄付

新たに寄付つき電報台紙「ポップアップ『フラワーメロディ』」を2020年11月に販売開始しました。新型コロナウイルス感染症の対応にあたる医療従事者・医療現場の支援を目的に、本商品の売上額の一部を、公益社団法人日本医師会に寄付しました。今後も、NTT西日本グループは地域社会の課題解決に貢献していきます。

NTTSportictの取組み

コロナ禍の学生スポーツを応援

NTT 西日本グループの株式会社NTTSporticは、学生スポーツ100 試合を無償で配信しました。新型コロナウイルス感染症の拡大以降、さまざまなスポーツイベントが中止や延期、規模縮小を余儀なくされ、開催にこぎつけても無観客試合をはじめとした観戦制限等の感染拡大防止措置が講じられてきました。とりわけ学生スポーツではその大半が映像化されず、学生・生徒・児童の雄姿を保護者や友人・知人等が応援できる機会が限られていました。そうした状況を踏まえ、プレーにあわせて自動で撮影・配信できるAI 搭載カメラを体育館や競技場等のスポーツ施設に設置して学生スポーツ大会の模様を無償配信し、競技者やその応援・支援者の満足感の向上に努めました。

プレーにあわせて自動で撮影・配信できるAI搭載カメラ


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