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エコ検定受賞 みどりいっぱいプロジェクト

Winning prize higher in eco-Master Grand Prix 2017 eco-MASTER GRAND PRIX 2017で上位入賞

NTT西日本グループでは、社員の環境保護意識の醸成を目的に、東京商工会議所が開催するeco検定(環境社会検定試験)(R)資格の習得を推奨しています。2017年7月23日に開催された「eco-MASTER GRAND PRIX 2017」では、NTTフィールドテクノ東海支店の橋本かよさん、河合美和子さん、倉田悦子さんが自発的にチームを組んで出場し、全国9位(企業部門6位)入賞を果たしました。

GRAND PRIXは、eco検定(R)において、受験者3名1組でチームを組み、その合計得点を競うものです。eco検定(R)は、複雑多様化していく環境問題の知識を幅広く体系的に身に付けることができる環境教育の入門編として、多くの方が受験してきた検定です。2017年度からチームで取り組むコンテストとしてのeco-MASTER GRAND PRIXが開催されることとなりました。

この入賞により、NTT西日本グループ従業員の環境意識の高さ、ひいてはNTT西日本グループ全体としての取り組みが高い水準にあることを広く社会にアピールすることができました。今後も、グループ全体で環境意識向上を図っていきます。

社員の声

橋本かよ

環境問題について、最初はなかなか覚えられず苦労しましたが、3人1チームでeco検定(R)を受験した事で、他の2人が頑張る姿を目の当たりに「足を引っ張ってはいけない」と、必死で頑張りました。
一人では、途中で挫けていたかもしれず、疑問もなかなか解決できなかったかもしれませんが、チームで協力し合えばなんとかなる!「三人寄れば文殊の知恵」ですね。達成感もひとしおです。

今回の受験をきっかけに環境への関心が高まり、NTTグループのボランティア団体である「ひまわり会」でのリーダーとして活動し、環境保護に貢献できました。
これからも地球環境保全に向けた「みどりいっぱい活動」や「環境美化活動」などに引き続き取り組んでいきます。

倉田悦子

eco検定の存在を知り、「仲間とともになら頑張れる」と3人1チームの企画に応募し、互いを励まし合い頑張った結果「eco-MASTER GRAND PRIX 2017」全国9位に繋がりました。

昨今の異常気象をニュースなどで耳にすることはあっても、自身の知識が不十分なため、どうしても危機感が稀薄でした。NTT西日本グループがすでに取り組んでいる対策が沢山あるのだと改めて実感しています。
国連が採択した持続可能な開発目標である「SDGs」に繋がる自社のCSR活動方針への理解をより深めるためにも、eco検定(R)はとても役立つ資格だと思っています。
なにより身近にある小さな課題にも気付くことができる知識となりますので、これからも積極的に取得の大切さを水平展開していきます。

河合美和子

職場でも家庭でも環境やエコという言葉は身近な存在となり、自分がどれくらいの知識を持っていて、どれほど生活に取り組んでいるかを知りたいと思いました。と同時に、3人1組でエントリーする「eco-MASTER GRAND PRIX 2017」を知りました。

「担当内の仲間と一緒なら頑張れる」3人で協力すれば、苦労は3分の1、楽しさは3倍になり、難解な専門用語も逆に楽しみながら調べることができました。こうしたチーム力を業務や職場にも活かしていきたいと思います。

関連サイト

つなぐ。それは、ECO
毎日出来る環境貢献

NTT西日本グループのサステナビリティ