Sustainability ManagementSDGsへの貢献
(事業とSDGsのつながり)
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年に国連総会で採択された「2030年に向けて国際社会が持続可能な開発のために取り組むべき17の目標」です。NTTグループでは2016年9月にSDGsに対する賛同を表明しました。
NTT西日本グループは、社会を取り巻く環境変化がもたらすさまざまな課題に対し、ICTを活用し解決する「ソーシャルICTパイオニア」として、社会の発展、持続的成長(SDGsの達成)に貢献することをめざしています。
NTT西日本グループは、サステナビリティ活動を推進するため、NTTグループのサステナビリティ憲章の3つのテーマに取組みを分類し、重点活動項目を設定しています。これらの重点活動項目や自業務をSDGsと関連づけ、事業運営を図っています。
「NTT西日本グループの業務は、直接的もしくは間接的にSDGsに貢献している」ということを、社員一人ひとりが意識しながら、日々の業務に取り組むことで、NTT西日本グループはSDGs達成に貢献し、地域の方々から愛され、信頼される企業群に変革し続けます。