リボンの折り紙による「首里城ウォールアート」を作成(沖縄支店)
NTT西日本 沖縄支店は、沖縄本土復帰50年の節目に行われる首里城正殿着工に合わせ、リボンの折り紙による「首里城ウォールアート」を作成しました。ウォールアートは、首里城の1日でも早い復興を祈願しようと企画しました。モチーフとなった「リボン」は、人と人を結びつける絆の象徴であり、「結」の精神の大切さ、力を合わせることの大切さを表現しています。9色のリボンの折り紙約3,000枚で構成されるウォールアートは、沖縄支店の全社員約900人によって3カ月かけて制作しました。また、ウォールアートは、2022年10月に「折り紙で作ったリボン/蝶ネクタイの最多展示数」の世界記録に認定されました。
