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活動一覧

リボンの折り紙による「首里城ウォールアート」を作成(沖縄支店)

NTT西日本 沖縄支店は、沖縄本土復帰50年の節目に行われる首里城正殿着工に合わせ、リボンの折り紙による「首里城ウォールアート」を作成しました。ウォールアートは、首里城の1日でも早い復興を祈願しようと企画しました。モチーフとなった「リボン」は、人と人を結びつける絆の象徴であり、「結」の精神の大切さ、力を合わせることの大切さを表現しています。9色のリボンの折り紙約3,000枚で構成されるウォールアートは、沖縄支店の全社員約900人によって3カ月かけて制作しました。また、ウォールアートは、2022年10月に「折り紙で作ったリボン/蝶ネクタイの最多展示数」の世界記録に認定されました。

『石垣島トライアスロン大会2019』にボランティア参加(沖縄支店)

2019年4月21日に開催された「石垣島トライアスロン2019」にボランティアとして参加しました。NTT西日本沖縄グループの社員、退職者のほか、社員が監督を務める少年野球チームの総勢の100名が参加し、給水や元気な応援で選手を後押ししました。

八重山営業所を中心にエイドステーションを設置し、冷たい飲み物やバナナの提供、コールドスプレーのサービスなどを行いました。

また、結成して40年近くになる『NTT 八重山営業所音楽クラブ』による恒例のバンド演奏が大会を盛り上げ、他のエイドとは一味違ったにぎやかな応援を行いました。

第6回フードバンク活動の取り組み(沖縄支店)

2019年1月9~23日にかけて、自宅にある未開封の食料品等をNPO法人「フードバンクセカンドハーベスト沖縄」へ寄贈する「フードバンク活動」を実施しました。寄贈は6回目で沖縄グループ全体に呼びかけ、女性メンバーで構成する女性委員会「うない」のが設置した「食料品提供箱」に1,559個(399.83kg)の食料品が集まりました。また、食品以外にも赤ちゃん用粉ミルクや大人用紙おむつ等の提供もありました。

今回から新しい取り組みとして、お米一合の呼びかけを行ったところ、余っている食品がなくてもこれならできると反響があり、工夫次第でいろいろな支援の形があることを実感いたしました。

フードバンクセカンドハーベスト沖縄さまからは「夏休み・冬休みの時期が一年の中でも食料要請が多く、このタイミングで支援物資が届くのは本当にありがたい」と感謝の言葉がありました。

ご協力いただいた皆さまの関心の高さとあたたかいお気持ちに感謝するばかりです。

第34回 NAHAマラソンへ参加しました(沖縄支店)

12月2日、「第34回NAHAマラソン」が行われ、NTTグループからおよそ300人の社員やOBが出場した他、給水等を行う中間地点でのボランティア活動に約100人の社員やその家族が参加しました。

最高気温が27度を超える厳しい暑さの中、中間地点では冷水やカットしたフルーツ、冷却スプレーを準備し、熱い声援とともにジョガーの走りを後押ししました。

一方で、前年と同様にマラソンコースにICTを活用した「暑さ指数・温湿度モニタリング」を導入し、メディカルランナー等には腕時計型GPSを携帯いただきました。円滑な大会運営をサポートし、要救護者近くのメディカルランナーの位置把握が容易になったと評価もいただきました。

タオル帽子の贈呈 (沖縄支店)

タオル帽子の作成に取り組んでいる、NTT西日本 沖縄グループの女性委員会「うない」は2018年12月17日、メンバーが縫ったタオル帽子57枚を中頭病院へ贈呈しました

「うない」は沖縄の方言で「姉妹」を意味します。タオル帽子を必要とされている患者様に使っていただければとメンバーの1人ひとりが心を込めて、1つ1つ手縫いしたものです。中頭病院からは「皆さまの気持ちはとてもうれしいです。タオル帽子は患者様にとって1枚では足りず、2枚、3枚と必要とされています。12月22日のクリスマス会でクリスマスプレゼントとして患者の皆さまにお渡ししたいと思います。ありがとうございます」と感謝の言葉をいただきました。

今回初めてタオル帽子を贈呈しましたが、タオルの肌触りや縫い方について患者の皆さまから使用感を伺い、今後のタオル帽子作成にいかしていきたいと思います。

  • ※ タオル帽子:化学療法などの副作用で髪が抜けた方へ向けた手縫いで仕上げたタオル生地の帽子です。

フードバンク活動の取り組み(沖縄支店)

NTT西日本 沖縄グループでは女性メンバーで構成する女性委員会“うない”がさまざまな社会貢献活動を実施しています。その1つとして、自宅にある未開封の食料品等をNPO法人フードバンクセカンドハーベスト沖縄へ寄贈する取り組み「フードバンク活動」をお中元・お歳暮時期(年2回)に実施しています。

今回で5回目となるフードバンク活動においては、電電同友会の方々にもご協力いただき、2,035個、重さ469Kg(世帯数換算:112世帯388人)の食料が集まりました。 この食料品は、各福祉施設や個人世帯等に届けられます。

第62回沖縄全島エイサーまつり(沖縄支店)

「沖縄全島エイサーまつり」は、毎年旧盆明けの最初の週末に行われる、1956年の「コザ市誕生」を機に「全島エイサーコンクール」としてスタートし、今では沖縄の夏の風物詩として日本を代表する祭りの1つとなりました。県内各地を代表するエイサー団体を一同に集め開催される最大のエイサーイベントであり、地域の伝統・文化を継承するエイサーや斬新な創意工夫を凝らしたダイナミックな創作エイサー等、壮大な演武が繰り広げられ、3日間で30万人もの観客で賑わいます。

2017年は9月15日から3日間開催され、NTT西日本沖縄グループから参加し、三線や歌、太鼓のリズムに合わせ、本場のエイサーの醍醐味を味わいました。

今後も、地域社会の福祉活動を支える取り組みを継続していきます。

第29回全沖縄高等学校ソフトテニス大会(沖縄支店)

NTT西日本沖縄グループでは、地域社会への貢献と、選手育成への支援のため、「全沖縄高等学校ソフトテニス大会」を開催当初より継続してサポートしています。1、2年生による団体戦および個人戦が開催され、県内高校生にとっては3大会のうちの1つであり、新人戦として定着している全県規模の大会です。

2017年8月3日と4日の2日間にわたって開催された大会は、団体・個人(ダブルス)の男女優勝者に、優勝旗・優勝カップ・メダル贈呈等の表彰が行われました。また、試合結果が地元新聞社2社に大きく取り上げられる等、本大会の主催を通し、地域に根ざした企業として、地域に貢献するよい機会となっています。

今後もスポーツ大会への支援を通じ、地域社会の一員として役割を果たしていきます。


NTT西日本グループのサステナビリティ