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活動一覧

わくわくウォーキング×設備110番(熊本支店)

電話線の垂れ下がりや電柱の損傷をはじめとする不安全な設備は重大な事故につながる可能性があります。NTT西日本 熊本支店では、こうした不安全設備解消に向けた意識向上を図るため、設備の安全意識の徹底と社員の健康維持・促進の2つを目的としたイベント「わくわくウォーキング×設備110番」を2022年12月に開催しました。グループ会社を含めたチーム熊本に所属する契約社員・派遣社員・社員・その家族を対象に実施した当イベントは、熊本城二の丸広場から約7キロのコースを設備安全に関連するクイズラリーを交えてウォーキングし、そのさなかに安全を阻害しかねないNTT西日本の設備を探して、見つけたら当社設備の不安全情報を報告するスマホアプリ「設備110番」に投稿するという企画で、参加者のリフレッシュと不安全設備の解消に向けた意識の醸成を同時に促しました。

イベントにあたっては、設備部内の各部署が事前に組織横断でクイズラリーの対象柱を選定し、当日も、出発前のミニ研修から、対象エリア内の巡回や安全確認、撤収作業、投稿件数の集計に至るまで、支店内の各部・各担当の協力を得ながら進行しました。こうした組織横断による運営が結果的に社内コミュニケーションの強化をもたらす等、企画当初の想定を上回るポジティブなイベントとなりました。

「阿蘇水掛の棚田」のお米をフードバンクに贈呈(熊本支店)

NTT西日本 熊本支店は2022年12月、「阿蘇水掛の棚田」における稲作ボランティアで収穫したお米140kgと災害備品を社会福祉法人南苑会「フードバンク熊本」へ贈呈しました。公益財団法人肥後の水とみどりの愛護基金が主催する「阿蘇水掛の棚田」の稲作ボランティアは、熊本の地下水を守り育む地下水かん養を目的としたもので、賛同した他企業も多く参加しています。

また、稲作ボランティアへ参加した社員へ収穫したお米の配布も行いました。配布の際には、フードバンクへの贈呈、地下水かん養量等のボランティアの成果をお伝えしました。お米を受け取った社員からは「参加(稲刈り)できた喜びに加え、環境保全にも貢献できたことを知って大変うれしく思います」との声がありました。

NTT西日本 熊本支店では、今後もSDGsの取組みやボランティア活動の輪をより一層広げられるよう、熊本エリア全体で取り組んでいきます。

「e-ネット安心講座」を実施(熊本支店)

NTT西日本 熊本支店では、総務省・文科省等が主催する、インターネットのトラブルから子どもたちを守ることを目的にした「e-ネットキャラバン」の講師登録を行い、「e-ネット安心講座」に協力しています。

今回は小学生を対象とした「e-ネット安心講座」を行い、5年生と6年生それぞれ約90名の児童に参加いただきました。事前の先生方へのヒアリングによるとSNSによるトラブルが発生しているとのことから、SNSの使い方やネットへの不謹慎動画投稿事例を中心に講座を行いました。熊本地震発生後のデマメール(動物園からライオンが逃走)等を例題にあげると、小学生からは「自分たちも見た」との反応がありました。

特別老人ホームへ慰問を行いました。(熊本支店)

NTTグループ奉賛会は、2017年で48回目となる「藤崎八旛宮秋季例大祭」に向け、飾馬飾卸を行い、藤崎八旛宮より御神幸の認定証をいただきました。

また、きらびやかな武者行列である「随兵行列」を見物することができない皆さまに「飾馬と踊り」を見ていただき、少しでもお祭りの気分を味わっていただこうと養護老人ホーム「リデルライトホーム」へ慰問を行いました。勢子隊の「熊本負けんバイ!」という威勢のいい掛け声大いに盛り上がり、リデルライトホームの皆さまと交流を深めました。


NTT西日本グループのサステナビリティ