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活動一覧

環境ボランティア活動「大津市民ヨシ刈り」に参加(滋賀支店)

NTT西日本滋賀グループは、2023年1月に滋賀県の大津市が主催した「大津市民ヨシ刈り」に参加しました。琵琶湖に広がるヨシ群落は、魚類・鳥類の生息場所、湖岸の侵食防止、水質保全等多様な機能を有しており、豊かな生物相を育み、琵琶湖の環境保全に大きな役割を果たしています。ヨシの成長は非常に早く、発芽後から2、3カ月程度で2メートルの高さとなり、水中の窒素やリンを吸収して繁殖するため、冬季中に枯れたヨシの刈り取りや野焼きを行い、春先の新芽の成長を促す必要があります。

「大津市民ヨシ刈り」では、社員18名が、鎌でヨシを刈り取り、ロープで束ねて運ぶ一連の作業を行い、ヨシ群生の保全、琵琶湖の水質浄化や生態系の維持・保存に貢献しました。

「大津市民ヨシ刈り」へ参加(滋賀支店)

2021年1月7日、香川県漆芸研究所にNTT西日本 香川支店が災害用に備蓄している缶詰を寄贈しました。

NTT西日本 滋賀支店は2023年1月、琵琶湖のほとりである大津市雄琴で開催された「大津市民ヨシ刈り」(大津市主催)へ参加しました。ヨシの群生は、野鳥や魚のすみかとして欠かすことのできない場所となっています。同時に、ヨシは水中の窒素やリンを吸収するため、冬に刈り取り、新芽の成長を促すことで、琵琶湖の水質浄化や生態系の維持・保存につながります。

当日は、NTT西日本 滋賀グループから18名が参加しました。寒波の影響で、厳しく冷え込む中での活動となりましたが、ヨシを鎌で刈り、束ねてロープで縛る一連の作業に力を合わせて取り組みました。今回刈ったヨシは、毎年3月、琵琶湖の環境保全を呼びかけるとともに水の恵みに感謝を込めで開催される「びわ湖開き」の夜に「ヨシたいまつ」として使用されます。

滋賀グループでは、今後も地域社会の発展や地球環境の保全・保護に貢献する活動に、地域の皆さまと協力し合いながら積極的に取り組んでいきます。

外来魚駆除釣り大会2018を開催しました(滋賀支店)

NTT滋賀支店では琵琶湖の生態系保全に寄与することを目的として、毎年、外来魚駆除釣り大会を実施しています。外来魚は琵琶湖の重要な水産資源を食害する他、琵琶湖の生態系に歪みを生じさせるため害魚として捉え、駆除に対する取り組みに貢献するものです。

2018年は10月20日大津市近江舞子にて実施し、湖西地区特有の強風と寒さにもかかわらず、社員および社員の家族約30数人が参加しました。ブラックバス・ブルーギルといった外来魚123匹を駆除することができました。

大津市民ヨシ刈り運動(滋賀支店)

2018年1月28日(日)、大津市が主催する「大津市民琵琶湖ヨシ刈り」が大津市雄琴(おごと)で開催され、NTT西日本滋賀グループからは社員やその家族等22名が参加しました

ヨシの群生は、野鳥や魚のすみかとして産卵・生育に欠かせない場所であり、また、水中の窒素やリンを吸収して成長したヨシを刈り取ることは水質浄化につながります。

「大津市民琵琶湖ヨシ刈り」は、冬に刈ることで新芽の成長を促してヨシ群生を保全し、琵琶湖の水質浄化や生態系を維持・保存することを目的に開催されています。

当日は寒波に見舞われ、厳しく冷え込む中での活動となりました。参加者は、足元がぬかるむため泥まみれになりながらも、ヨシを鎌で刈り、束ねてロープで縛る一連の作業に力を合わせて取り組みました。

今回刈り取ったヨシは、「ヨシたいまつ」になります。

これは、琵琶湖の環境保全を呼びかけるとともに水の恵みに感謝を込めて、毎年3月に開催される「びわ湖開き」の夜に、市内5地域の湖岸で一斉に点火される予定です。

NTT西日本滋賀グループでは、今後も地域社会の発展や地球環境の保全・保護に大きく貢献する活動に、地域の皆さまと協力し合いながら積極的に取り組んでいきます。


NTT西日本グループのサステナビリティ