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活動一覧

「ニッポンバラタナゴ保護活動並びに里山保全プロジェクト」を実施(奈良支店)

「NTT西日本みどりいっぱいプロジェクト」の一環として2019年6月8日、近畿大学農学部の敷地内の里山水族館で実施している、絶滅危惧種「ニッポンバラタナゴ」の保護活動ならびに里山保全プロジェクトに参加しました。

当日はNTT西日本奈良グループの社員やその子どもをはじめ、計34名が参加。同学部の北川 忠生准教授から里山水族館での環境にかかわる説明を受けた後、田植えや草刈り、周辺環境の整備作業などを行いました。

当日は少し肌寒い中でしたが、参加した子どもたちも田んぼに入り、なかなか体験できない田植えを楽しみながら一生懸命に手伝ってくれました。

奈良グループは2011年度から継続的に活動に参加しており、今後もグループ内でのシンボリックな取り組みとして実施していきます。

「平城京天平祭2019」に参加(奈良支店)

2019年5月31日、NTT西日本奈良グループの社員ら11名が奈良市の平城宮跡で開催された「平城京天平祭2019」に参加しました。

「平城京天平祭」は日本で初めて本格的な律令国家として、その後の国の礎を築いた1300年前に思いを馳せてもらおうと、毎年行われているイベントです。

当日はあいにくの空模様でしたが、遣唐使によってもたらされた文化を取り入れた華やかな天平衣装を身にまとって会場を練り歩きました。

今後も積極的にイベントの参加することで、地域の歴史や文化振興に寄与していきます。

なら燈花会2018へ参加しました(奈良支店)

8月5~14日に開催された「なら燈花会(とうかえ)」に2018年も参加いたしました。「なら燈花会」とはゆったりと時の流れる世界遺産の地・奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出す、夏の夜の風物詩です。

約25人の社員と社員のご家族が、灯人サポーターボランティアとして参加し、奈良の緑と歴史の中にろうそくの花を咲かせ、古都・奈良にろうそくの灯りがとけ込み、人々の心にさまざまな感動を与え、大勢の観客を楽しませました。

平城京天平祭2018への参加(奈良支店)

「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されている平城京跡では毎年、「平城京天平祭」が開催されています。平城京は710年、新たな国づくりを目指して遷都され、日本で初めての本格的な律令国家として国の礎を築く一方、シルクロードから西洋やアジアの文化が流れ込み、天平文化が花開きました。平城京天平祭は、1300年前の華やかな時代に思いをはせながら、歴史的・学術的価値にも触れることができるイベントです。

2018年5月3日、NTT西日本奈良グループや本社、大阪グループ、京都グループから20名が参加し、平城京天平行列に加わって、遣唐使や貴族、文武百官等の天平衣装で身を包んで華やかに練り歩き、大勢の観客を楽しませました。

今後も、地域に密着したイベントに積極的に参加し、地域の文化振興や活性化に向けたさまざまな取り組みを続けていきます。


NTT西日本グループのサステナビリティ