このページの本文へ移動

ここから本文です。

活動一覧

産学官が連携したアイデアソン×展示会イベント「さいしんこうげい」を開催(京都支店)

NTT西日本 京都支店は、NPO法人京都西陣町家スタジオ、株式会社電気蜻蛉、京都産業大学、京都府、京都市とともに伝統的な工芸品が持つ魅力を再定義し、新しい表現・展示の方法を通じて工芸品の新たな顧客層の獲得をめざす「アイデアソン」と「展示会」を掛け合わせたイベント「さいしんこうげい」を開催しました。このイベントでは、アイデアソンの参加者である京都産業大学の学生と社会人が1つのチームとなり、パートナーとなった工房の工芸品や歴史、職人の人柄といった魅力をSNSと展示会でいかに発信するかにチャレンジしました。地域と一体となって工芸(こうげい)の魅力を「再(さい)発見・新(しん)発見したい」という思いを込めて、イベントを「さいしんこうげい」と名付けました。

「おんまえ児童館まつり」に出展しました(京都支店)

9月8日に開催された京都市御前児童館主催の「おんまえ児童館まつり」にNTT西日本京都グループが出展しました。

当日はフレッツ光体験、「災害用伝言ダイヤル(171)」の紹介および体験、昔の電話機の展示、高所作業車の体験等を行い、約400名の児童及び保護者の方々にサービスを体験していただきました。公衆電話を使った経験のない小学生が約85%にも上る昨今。緊急時に貴重な通信手段となり得る公衆電話を知ることや、災害用伝言ダイヤルの体験会を通じて、電話の重要性を理解することができ、また、NTTグループのプレゼンス向上にもつながりました。

京都マラソン2018のボランティアへの参加(京都支店)

NTT西日本京都グループでは毎年実施される京都マラソンに、2018年も企業ボランティアとして100名が参加いたしました。

今回は約16,000名のランナーが参加。京都グループはマラソンコースの17.6Km地点第6給水所(御園橋北詰)にて給水と、給食(みかん、パン、アメ)の配布等を行い、ランナーをサポートしました。

みかんの皮を向いたり、パンを切ったり、次々と水を求めるランナーに手際よくコップを渡したりと大忙しでしたが、ランナーから感謝の言葉をもらったり反対に声援を送ったりして、大きなパワーをランナーに送ることができました。

今後も地域の一員として街の活性化・市民との交流を図っていきます。

九州北部豪雨災害に伴う宅内故障修理広域支援の実施(京都支店)

NTT西日本では、2017年7月に発生した九州北部豪雨で地域の通信の復旧を支援するため、幅広いエリアから災害復旧要員を派遣しました。関西事業本部から10班20名が参加し、7月11日の夕方に大阪南港から大分県に向けて出発、7月15日まで作業に従事し、7月16日に帰着しました。

NTT西日本京都グループからは1班2名体制で作業にあたり、NTT大道ビル、NTT久留米ラインマンセンタビル、NTT日田ビルを拠点として、お客さまの宅内の故障箇所を修理しました。

今後も、さまざまな対規模災害に対応してきた経験を活かしながら、被災した方の安心・安全を確保するための取り組みを続けていきます。


NTT西日本グループのサステナビリティ