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活動一覧

児童養護施設へクリスマスプレゼントをお届け(和歌山支店)

NTT西日本 和歌山支店は2022年12月、和歌山県内の児童養護施設等で暮らす子どもたち269名へクリスマスプレゼントを届けました。この取組みは、和歌山県に所在するNTTグループ各社と協力会社の社員の皆さんからの募金によってプレゼントを贈呈しており、今回で14回目となりました。

新型コロナウイルス感染症の流行以前は、サンタクロースやトナカイに扮した社員が、子どもたち一人ひとりに希望のプレゼントを手渡したり、ゲームやクイズで楽しんだり、多くの社員が参加していました。しかし、今回も感染予防の観点から、和歌山市内4施設はそれぞれ代表者へ手渡し、市外5施設は配送でプレゼントを届けました。

施設からは、「子どもたちは、自分が選んだクリスマスプレゼントをいただけるという経験が少ないので、毎年この取組みを楽しみにしています。以前のようにNTTサンタさんとクリスマス会ができることを楽しみにしています」というお言葉をいただきました。

また、NTTファイナンスの皆さまが、請求書発行で余った紙を活用し、休憩時間中に作成してくださる手作りの自由帳も子どもたちに喜ばれています。NTT西日本 和歌山支店は、今後もクリスマスプレゼントの贈呈等、社会貢献活動に継続して取り組んでいきます。

  • ※NTT西日本、NTTビジネスソリューションズ、NTTフィールドテクノ、NTT西日本ビジネスフロント、NTTアノードエナジー、NTTインフラネット、ドコモCS関西、NTTデータカスタマーサービス西日本支店、NTTデータカスタマーサービステクノロジ、ミライト・ワンの計10社

一万人大清掃に参加しました(和歌山支店)

11月18日、和歌山城において「一万人大清掃」が開催され、和歌山グループの各社から80名の社員とその家族が参加しました。この取り組みは街の環境美化の促進および美観の保護を図るため、和歌山市内42地区の地域住民や民間企業団体等の協力の下、平成4年から毎年11月に実施しているもので、NTTグループも毎年参加しています。

今年も和歌山城内を清掃し、大量の落ち葉があちこちに散らばっている状況のなか、側溝の中の隅々まできれいに清掃を行い、みるみるうちにゴミ袋はいっぱいになりました。

龍神村「輝きの森」で森林保全活動を行いました(和歌山支店)

2018年5月26日、NTT西日本和歌山グループは、和歌山県が推進する「企業の森」事業の森林環境保全活動の一環として、田辺市龍神村にある「輝きの森」で、森林保全活動を行いました。「企業の森」事業は、企業等の団体が和歌山県内の森林環境保全にさまざまなかたちで取り組んでいく事業の総称です。

11年目の参加となる2018年は、NTT西日本和歌山グループの社員とその関係者70名が参加し、森が健全に育つように、混みすぎた木々の「間伐」に取り組みました。慣れない“のこぎり”を使った作業でしたが、森林組合の方の指導もあり、安全に作業することができました。

また、2018年は新たな取り組みとして、未来を担う子どもたちに「木に触れ合い森林の重要性を認識してもらう」ことを目的に、参加の子どもを対象に「木工体験」を実施し、丸太切りや木とんぼづくりを実施しました。

NTT西日本和歌山グループでは、2018年から本活動をさらに10年間延長する協定を和歌山県・田辺市と締結し、森林保全活動を通じた生物多様性に取り組みます。


NTT西日本グループのサステナビリティ