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活動一覧

「クリーン・ビーチいしかわ2022」に参加(北陸支店)

石川県の海岸線583キロメートルをきれいにする海岸愛護運動「クリーン・ビーチいしかわ」は1995年から30年近く継続されている環境保護活動です。2023年5月に開催された「クリーン・ビーチいしかわinはくさん」および「クリーン・ビーチいしかわinかなざわ」にNTT西日本北陸グループの社員とその家族の総勢112名が参加しました。

「クリーン・ビーチいしかわinはくさん」では、白山市徳光海岸に漂着したごみや廃棄された家庭ごみを中心に回収しました。中には細かなプラスチックごみや発泡スチロールの破片に加えて、ガラスや注射器などの危険物もあり、環境保全の保全の大切さを改めて学ぶ機会となりました。

「クリーン・ビーチいしかわinかなざわ」では健民海浜公園に隣接する専光寺海岸を清掃し、漁網やロープ・プラスチックの破片などの漂着ごみなどを拾い集めました。

この2日間を通じ、活動全体で合計3.23トンものごみに加え、タイヤやガスボンベといった大型のごみも回収することができました。

児童養護施設にクリスマスプレゼントを贈呈(北陸支店)

NTT西日本 北陸支店は、金沢市内の児童養護施設へクリスマスプレゼントを届けるボランティア活動を実施しました。この取組みは、子どもたちの笑顔があふれる社会の実現に向け、若手社員の発案で始まり、2022年で34回目を迎えました。

従来同様、石川エリアのNTT西日本グループに加え、NTTグループにも募金を呼びかけ、多くの皆さまから温かいご支援をいただきました。これにより、4施設分、計118セットのお菓子や水筒、文房具が入ったクリスマスプレゼントを用意することができました。

贈呈日は施設の希望に合わせ、12月23日・24日・25日の3日間に分けて行いました。週末ということもあり家族と過ごす子どもたちも多く、施設で出迎えてくれた子どもたちへ直接プレゼントを渡すことができました。クリスマス寒波襲来による積雪のため、道路状況等の心配もありましたが、準備含めボランティア活動に関わった延べ17名の社員のおかげで無事にプレゼントを届けることができました。

北陸支店では、今後も地域貢献活動の一環として、クリスマスプレゼントの贈呈や地域の子どもたちとの交流を深めるボランティア活動に取り組んでいきます。

森を守り、育てる「石川の森づくり」に参加しました(金沢支店)

NTT西日本 金沢支店は2020年10月31日・11月7日の2回にわたり、公益社団法人石川の森づくり推進協会が主催する、豊かな森林を健全に育成し、将来を担う次世代の人々に引き継ぐことを目的とした「石川の森づくり」に参加しました。

例年は6~7月に行っている下草刈りも、2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、同協会のみで実施。10月の、かほく市大崎海岸エリアでは秋晴れの空の下、津波や台風などの災害に強い防風林としてクロマツを植樹しました。11月は志賀町火打谷(ひうちだに)にある石川県緑化センターの敷地内でクヌギの萌芽の間引きやナメコの植菌体験を行いました。

両日とも社員だけでなくご家族も参加し、樹木の整備をして陽が差す明るい森にすることができました。2021年はたくさんの里山・里海づくりが実施できると信じて、身近な環境保護の取り組みを通じてSDGs達成に貢献していきます。

石川県の海岸愛護運動「クリーン・ビーチいしかわ」に参加(金沢支店)

石川県は約583kmの海岸線が続いています。NTT西日本 金沢支店は2020年10月、身近な海の環境を保護することなどを目的とした「クリーン・ビーチ石川」に参加しました。

「クリーン・ビーチいしかわ」は1995年から始まった活動で、NTT西日本は「みどりいっぱいプロジェクト」の一環として2006年から参加しています。例年は海水浴シーズンを前にした初夏に活動していますが、2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、10月の実施となりました。

10・11日の白山市徳光海岸、17・18日の金沢市健民海浜公園で行われた活動に、NTT西日本 北陸カンパニーとして85名が参加。タイヤや消火器など、参加者全員で総重量約1.67トンのごみを回収しました。

NTT西日本はSDGs目標14「海の豊かさを守ろう」に貢献すべく、今後も活動を継続していきます。

西念ビル周辺の清掃活動を実施(金沢支店)

2019年4月3日、NTT西念ビルに入居するNTTグループの社員とともに昼休憩時間を活用し、ビル周辺の清掃活動を実施しました。

この清掃活動は、「地域社会への貢献」、「環境と共生した社会づくり」の意識醸成を図ることを主目的にし、さらにNTTグループのトータルパワー発揮を目指す交流の場として、今年度より新たに行っている取り組みです。

当日は、天候にも恵まれ、昼食後にグループ各社の従業員が火ばさみ等を使ってビル周辺のごみ拾いを実施し、たばこの吸い殻のほか、路上に落ちていた自動車のタイヤ用ホイールカバー等を回収しました。

この活動は、今後も毎月継続していく予定です。

児童養護施設へのクリスマス訪問(金沢支店)

2018年12月22~25日、NTT西日本 金沢グループの社員27人が金沢市内にある4つの児童養護施設を訪問しました。

1989年から始まった本活動は30年目を迎え、今年度は養護施設訪問のための募金活動で社員らから707,751円が集まりました。当日はサンタクロースやトナカイに粉した社員が子どもたち計143人、一人ひとりにクリスマスプレゼントを手渡ししていきました。

子どもたちからは心のこもったカードをいただくなど、笑顔に囲まれ、心が温まる交流となりました。

森を育てる活動「いしかわの森づくり」に参加しました(金沢支店)

金沢支店では「いしかわの森づくり」活動で、これまで植樹した木々の草刈り、つる切りの作業(育樹活動)、植樹活動を行いました。

6~11月の間に4回にわたる活動で、光が射す明るい森になり、酷暑や台風の影響が心配されましたが、木々の成長が感じられました。

里山は、山崩れや地滑り等の自然災害を防止する重要な役割を担っています。

この活動を通じて豊かな里山づくりをめざしていきます。

「百万石踊り流し」で「いいね金沢賞」を受賞しました(金沢支店)

6月1日から3日にかけて「第67回金沢百万石まつり(石川県金沢市)」が行われ、6月2日夜の「百万石踊り流し」にNTT西日本グループの社員が参加し、片町・香林坊などのメインストリートを踊りながら練り歩きました。

今年のNTT西日本グループの参加は、踊り手・スタッフあわせて325名。「金沢ホーヤネ」「ふれあい音頭いいね金沢」「百万石音頭」の曲にあわせ、約1万3千人の踊り手と一緒に金沢の街を盛り上げました。練習の甲斐あって、踊りを評価いただき、昨年の「たのしかったで賞」に引き続いて、今年は「いいね金沢賞」を受賞することができました。

引き続き、街の活性化・地域との交流を深め、NTT西日本グループのプレゼンス向上を図っていきます。


NTT西日本グループのサステナビリティ