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活動一覧

自治体や関連会社と連携した危険木の事前伐採トライアル(鳥取支店)

鳥取県では、2023年1月に降った大雪の影響で、倒木による集落の孤立や停電等の被害が相次ぎました。被害が出た集落が多数あった一方、事前に道路沿いの木を伐採していた地域では、倒木による被害が少なかったことから、NTT西日本 鳥取支店では、鳥取県や各市町村、中国電力等と連携し、倒れると通信設備に被害を及ぼす可能性がある木を事前に伐採するしくみづくりの検討を行っています。主な道路沿いの木の伐採だけでなく、携帯基地局につながる林道等にある危険木の伐採方法等についても議論を進めています。引き続き、万一の災害時における重要通信の確保および早期復旧をはじめ、現在活用中のelganaによる関係機関との被災情報連携についてもさらなる高度化を進める等、災害対策のICT化に取り組んでいきます。

秋の「鳥取砂丘一斉清掃」に参加(鳥取支店)

NTT西日本 鳥取支店は2020年10月11日、秋の「鳥取砂丘一斉清掃」に参加しました。鳥取砂丘の海岸沿い約7㎞を一斉清掃するもので、毎年春と秋の2回実施していましたが、本年は新型コロナウイルス感染症の影響で春の清掃活動は中止となりました。

当日は曇り空の下での活動でしたが、新型コロナウイルス感染症対策を取りながら社員ら約100人が一丸となって大木やロープ、網などの漂流物を拾い集めることで鳥取砂丘の美化に努めました。

地球環境保護に取り組むNTT西日本では鳥取砂丘を訪れる皆さまにきれいな砂丘を楽しんでいただけるよう、継続して活動していきます。

秋の鳥取砂丘一斉清掃(山陰海岸ジオパーク一斉清掃)に参加(鳥取支店)

2019年9月8日、恒例となっている秋の鳥取砂丘一斉清掃にNTT西日本 鳥取グループの社員と家族、OBの110名が参加しました。

この取り組みは、1980年から春と秋の行楽シーズンを前に、鳥取砂丘の美しい自然を楽しんでいただくため毎年実施されています。2019年2月に世界ジオパークとして再認定を受けたことを契機に、今回から「山陰海岸ジオパーク一斉清掃」として開催されました。

当日は30度を超える猛暑の中でしたが、鳥取砂丘の「馬の背」を越えた海岸に漂着したロープや網といった漁具や砂に埋もれた流木等、多くのごみを拾い集めました。

NTT西日本 鳥取グループでは今後も山陰海岸ジオパークを形成する代表的な自然遺産である鳥取砂丘を守る取り組みを地域の皆さまと連携し続けていきます。

大山春の一斉清掃に参加(鳥取支店)

2019年4月21日、恒例となっている大山隠岐国立公園「大山春の一斉清掃」が行われ、NTT西日本 鳥取グループの42人は桝水高原の清掃活動に参加しました。

開会式で注意事項を聞いた後、リフトでゲレンデの頂上までのぼり、枯草などで転倒しないよう気を付けながら、ふもとまで清掃活動を行いました。同時に周辺道路の清掃も行い、約1時間で非常に多くのごみを集めることができました。

日陰に残雪があったものの、当日は好天に恵まれ、心地よい汗を流しながら桜が満開の公園美化に努めました。

春の「鳥取砂丘一斉清掃」に参加(鳥取支店)

2019年4月14日、鳥取砂丘で開催された春の「鳥取砂丘一斉清掃」に参加しました。鳥取砂丘の海岸沿い約7㎞を一斉清掃するもので、年に2回実施されます。

当日は冷たい雨が降りしきる荒天の中、NTT西日本鳥取グループから社員や家族、OBの94人が参加しました。大木や漁具、ロープといった大きな漂流物や、砂に埋もれたビニール、プラスチックなどのごみを拾い集め、参加者が一丸となって鳥取砂丘の美化に努めました。

今後も鳥取砂丘を訪れる皆さまにきれいな砂丘を楽しんでいただけるよう、継続して活動していきます。

「隼駅」の清掃(鳥取支店)

2019年4月2日、若桜鉄道「隼駅」の清掃を実施しました。

隼駅は1930年開業の駅舎で、2008年に国の登録有形文化財に登録されています。

NTT西日本の高速インターネットサービス「隼」つながりで、地域に貢献しながら、ともに発展していきたいという思いから地域貢献活動の一環として、2012年から毎年実施しています。当日はNTT西日本 鳥取グループ29人が隼駅の清掃活動に参加しました。小雨の降りしきる中、駅の看板や窓ガラス清掃のほかホームや駅周辺の除草やごみ拾い、約30分でごみ袋20袋分のごみが集まりました。

「雪上合同訓練」に参加(鳥取支店)

2019年1月29日、NTT西日本 鳥取グループでは、鳥取市国府町で「雪上合同訓練」に参加しました。ライフライン関係機関(NTTドコモ、中国電力、NTT西日本)の3社合同の39名で行い、鳥取グループからは12人が参加しました。

訓練は、2017年1~2月に鳥取県東部を襲った記録的大雪を教訓として、大雪時の停電や設備故障を想定したもので、災害時の連携強化や災害対応力を図る雪上での訓練です。

多機能マルチヘリコプターによる空撮での周辺状況の確認から、倒木などの障害物の撤去、専用の車両の利用やスノーシューに履き替えての徒歩で機材運搬や、設備復旧工事を行い、万一を想定した心構えを新たにしました。

春の鳥取砂丘一斉清掃への参加(鳥取支店)

春の恒例イベントでもある鳥取砂丘一斉清掃に、2018年もNTT西日本鳥取グループから78名が参加しました。このイベントは春秋の行楽シーズンを前に、鳥取砂丘を訪れる皆さまにきれいな砂丘を楽しんでいただけるよう、1980年から行っている活動です。

今春は4月15日に行われ、当日は珍しく風が強く、最初は小雨も混じる寒い中でしたが、参加者全員一体となって鳥取砂丘の美化に努めました。

今後も継続し、鳥取の美観を守る活動に積極的に取り組んでいきます。


NTT西日本グループのサステナビリティ