
みどりいっぱい活動報告
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鳥取砂丘除草活動を実施
2025.04.19 NTT西日本 鳥取グループ
日本最大級の砂丘として知られ、県のシンボルでもある鳥取砂丘。
この貴重な自然遺産を次世代へ引き継ぐため、NTT西日本鳥取グループは2025年4月19日、外来植物の除草活動を初めて実施しました。
鳥取グループは今年度、「鳥取砂丘未来会議」と「鳥取砂丘保全再生アダプトプログラム」を締結しました。
急速に進む砂丘の緑化と、それに伴う景観・生態系の変化に危機感を抱き、持続可能な地域社会づくりに貢献するべく、積極的な取り組みを推進しています。
この活動は、地域の未来を見据えた長期的な社会貢献の一環でもあります。
当日は、支店社員をはじめ、グループ会社の社員、OB、社員家族、関係者など約70名が参加して、鳥取砂丘のオアシス周辺に広がる外来植物に対し、約1時間にわたり汗を流しながら除草作業を行いました。作業後には、多くの草が除去され、砂丘本来の美しい姿を取り戻すことができました。
NTT西日本鳥取支店 支店長より、「鳥取砂丘という地域の宝に関わる貴重な機会をいただき、大変ありがたく思っています。日々の営業活動に加え、こうした地域社会への貢献を通じて、鳥取をもっと元気に、そして活気ある街にしていきたい」との挨拶があり、今後も地域に根ざした活動に一層力を入れていく考えを示しました。
この日の取り組みは地元ケーブルテレビでもニュースとして報道され、地域住民からも大きな関心と期待が寄せられました。
NTT西日本鳥取グループは今後も、地域との絆を一層深めながら、「鳥取で1番“あいされる”企業へ」という目標に向かって、さまざまな地域貢献活動を積極的に推進してまいります。
<参加者コメント>
- ・思ったより根が深くて力作業でしたが、みんなで楽しく作業できてよかったです。
- ・結構な草が生えてて、職場のみんなで頑張って草取りしました。まだたくさんの草があるんので、これからも活動を継続して参加していきたいと思います。
- 実施会社
- NTT西日本 鳥取グループ各社、NTTアノードエナジー梶ANTTインフラネット梶A電友会鳥取支部、NTT西日本鳥取グループ社員家族
- 活動場所
- 鳥取市福部町湯山(鳥取砂丘)
- 参加人数
- 70名





