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LINE 375 「NTT光の森」交流活動

2019年11月30日(土)、今年で11回目となる「NTT光の森」での間伐作業にNTT西日本高知グループ社員とその家族、退職者など総勢56名が参加しました。

当日の朝の気温は4.5度と肌寒さを感じたものの、その後気温はどんどん上昇し、風もなく空も晴れわたって、参加者は快適に作業に取り組むことができました。

2008年11月にNTT西日本グループと高知県、高知市、高知市森林組合との4者の間で「環境先進企業との協働の森づくり事業」に関するパートナーズ協定を締結しました。それ以来、「NTT光の森」と名付けられた協定森林を対象に、間伐作業や管理に必要な作業道の整備などを行っています。

今回の交流活動では、A班とB班に分かれて間伐体験と木工教室を実施しました。
間伐体験は少し急斜面な場所での作業となり、高知森林組合の方々からご指導を受けながら大人と子どもで力を合わせ、ノコギリを使って直径30センチメートルほどのスギの木を4本伐り倒すことができました。

一方、木工教室では大人も子どももハンガー作りに挑戦しました。比較的簡単な作業に見受けられたものの、ナイフを使って乾いたヒノキの皮をむくのに手こずり、少し予定時間を超えて、全員がオリジナルのハンガーを完成させました。

作業後の昼食では、炭火で焼くバーベキューや田舎寿司、豚汁で空腹を満たし、静かな山間に参加者のにぎやかな笑い声が響き渡る、充実したひとときになりました。

NTT西日本高知グループは「みどりいっぱいプロジェクト」の一環として、今後もこのような活動に積極的に取り組み続けていきます。

参加者所属企業
NTT西日本高知グループの社員及びその家族等(NTT西日本高知支店、NTTビジネスソリューションズ、NTTマーケティングアクト、NTTフィールドテクノ、NTTビジネスアソシエ西日本、高知電友会)
活動場所
協定森林「NTT光の森」
参加人数
56名

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