2018年10月9日(火)、NTT西日本鳥取支店は鳥取県知事公邸にて行われた「とっとり共生の森」の協定調印式に出席しました。
式では鳥取県の平井知事、鳥取市の羽場副市長、NTT西日本鳥取支店 杉本支店長の3者により、「とっとり共生の森」森林保全・管理協定を締結しました。
「とっとり共生の森」とは2006年に開始され、企業による森林保全活動を県と市町村が支援する制度です。
NTT西日本では、企業の社会的責務として積極的に消費電力の削減に努めるとともに、森林保全のための植樹活動や清掃活動をはじめとした地球環境保護に貢献するための取り組みを各地で展開しています。
鳥取支店においては2013年から5年間にわたり、県と八頭町(やずちょう)で同協定を締結し、森林保全活動を行ってまいりました。しかし、今年で協定期間を終えたため、このたび鳥取市福部町湯山の森林において新たに森林保全活動を展開することとなり、3者が協定書に署名しました。
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【活動概要】
- ・協定期間:
2018年10月9日〜2023年10月8日(5年間) - ・活動場所:
鳥取市福部町湯山(オアシス鳥取砂丘オアシス広場入り口付近) - ・活動内容:
年2回の活動で、初回(11月17日)は抵抗性クロマツを植栽し、次回以降は草刈り等の保育活動を実施。 - 実施会社
- NTT西日本鳥取支店、鳥取県、鳥取市
- 開催場所
- 鳥取県知事公邸
- 参加人数
- 約20名
NTT西日本鳥取グループは今後も「とっとり共生の森」森林保全活動を通じて、鳥取砂丘からの飛砂よりラッキョウ畑を守り、白砂青松の海岸松林を再生してまいります。