平成30年4月15日(日)、NTT西日本鳥取グループは、「春の鳥取砂丘一斉清掃」に参加しました。
鳥取砂丘の美しい自然を守るために鳥取市主催で行われるこの活動は、県東部に広がる鳥取砂丘の海岸沿い約7キロメートルを一斉清掃するもので、昭和55年から春と秋の年2回実施されています。
鳥取砂丘は昭和30年に国の天然記念物に指定されており、中心部には大きな砂丘列が3つあります。それぞれを「第一砂丘列」「第二砂丘列」「第三砂丘列」と呼び、その中でもっとも有名で観光客にも人気の第二砂丘列は、なだらかで美しい斜面から“馬の背”の愛称で親しまれています。
活動当日は風が強く小雨も降り続くあいにくの天候でしたが、鳥取グループからは社員とその家族、総勢78名が“馬の背”を越えた海岸沿いを清掃区域とし、漂着ゴミであるプラスチックやビニール、金属などのゴミを拾い集めました。
NTT西日本鳥取グループは、これからもグループ一体となって「みどりいっぱいプロジェクト」を通じて自然環境保護活動に積極的に取り組んでまいります。
- 参加者所属企業
- NTT西日本鳥取グループ(NTT西日本鳥取支店、NTTビジネスソリューションズ、NTTマーケテイングアクト、NTTフィールドテクノ、NTT西日本ビジネスフロント、NTTビジネスアソシエ西日本)、NTTファシリティーズ、NTTインフラネット、ソルコム、日本メックス、日本公衆電話会、中国電友会鳥取県支部
- 活動場所
- 鳥取県鳥取市福部町湯山 鳥取砂丘
- 参加人数
- 78名