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LINE 134 糸島市福井海岸松林保全活動

LINE 134 糸島市福井海岸松林保全活動

昨年に引き続き3回目となる「みどりいっぱいプロジェクト」糸島市福井海岸での松林の保全活動を実施しました。

当日は天候にも恵まれ、市民団体地域ネットワーク「里浜つなぎ隊」のご支援のもと、1時間、枝拾いや松葉掻き、草刈等を行いました。
この活動は「松くい虫」による「松枯れ被害」から木々を守るには、以下のとおり、非常に有効な手段とされています。

枝拾い:
枯れ枝に潜むマツノマダラカミキリを駆除できる。

松葉掻き:
そのまま放置した結果、腐葉土化してしまうのを防ぐ。
(松は海岸の砂地など、痩せた土地に適しており、養分を欠乏させることで、より強い松が育つ)

草刈り:
松林内を人が歩きやすくなる。人の出入りが多くなると、カミキリの飛来を抑制することになる。

糸島が誇る、日本の白砂青松百選にも選ばれた「弊(にぎ)の松原」は、松枯れにより大量の松が失われ、再生に向けた植樹活動が行われていますが、元の姿を取り戻すには長い年月が必要です。

私たちが活動する福井海岸の松林に被害が及ばないよう、継続して活動を実施していきます。

実施企業
NTT西日本九州事業本部、NTT西日本福岡支店、NTTビジネスソリューションズ九州支店、NTTマーケティングアクト九州支店、NTTフィールドテクノ九州支店、NTTネオメイト九州支店、NTTビジネスアソシエ西日本九州支店
活動場所
福岡県糸島市二丈福井 福井海岸松林
参加人数
95名

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