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LINE 25 NTT西日本グループ葵プロジェクト 約750名の新しい里親が誕生 みどりいっぱいプロジェクト

LINE 25 NTT西日本グループ葵プロジェクト 約750名の新しい里親が誕生

今年も新しく二葉葵の里親が約750名増えました。これまで、3年間プロジェクトを継続しています。しかし、里親の中には「枯れた」とショックを受けている方々も沢山います。株分けできず、寂しい思いをした里親もいます。

グループ会社のNTTネオメイトでは、同じようなショックを新しい里親の皆様に受けて欲しくないとのことで、葵の株分けに成功された方にお願いし、葵の育成のコツを教えてもらい、育成のコツを、葵に添えて、配ってくれたそうです。

ケース1:
マンションなどで鉢植え

【1】土

当初、少々元気がなかったので育て方のプリントと葵を持ってホームセンターの売場の方に相談に行きました。水はけの良い土作りをとのアドバイスをいただき、鉢は直径25cm程度、シンビジウム(洋蘭)の土と赤玉土を半々に2種類の土を混ぜ植えかえたところ、それ以降は元気に育つようになりました。土というよりは小石がごろごろしています。

【2】風通しと日陰

基本的に、夏場は日影に置きますが、時間帯によって陽が当たります。そのため、天井に黒い園芸用の日よけを貼り、側面は風通しを良くするため囲わずに作りました。

【3】水やり

あまり水をやり過ぎても根腐れするという事なので、土の上をちょっとひっかいてみて下の赤玉土が乾いていたら水をあげます。自然の雨が降る時は、なるべく雨に当たるような場所に置きます。(雨が激しすぎる場合は軒下に引っ込めますが)季節を問わず、乾いたら水をやる感じです。

ケース2:地植え

育てるコツは特に無く、植えっぱなしで水もやっていませんが植えているところの環境が良かったと思っています。”やまぼうし”と言う落葉樹の木の下に地植えしていて、寒い時期は直射日光が当たり、暑い時期は日陰となって風通しの良い状況となります。

このような工夫で、より多くの里親が葵の苗の生育に成功して、来春、上賀茂神社にたくさんの株分け苗が届くのを楽しみにしています。

実施会社
全西日本グループ各社
参加人数
約750名

AFUIプロジェクト URL:http://www.afuhi.jp/


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