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LINE 16 生物多様性保全のための自然体験学習 みどりいっぱいプロジェクト

LINE 16 生物多様性保全のための自然体験学習/2013.03.17 NTT西日本 本社

生物多様性保全のためには自然・環境のことを知っていただく活動も重要です。今回は植樹会の午後の時間を利用して、ゲームを通して身近な自然を発見する「フィールドビンゴ」を実施しました。

実施エリアは、産業廃棄物埋立跡地で当社がこれまで植樹を1300本してきたNTT西日本の森です。そこには、よく見ると沢山の草・花・木・虫たちが沢山暮らしていました。予め配布した4×4マスのビンゴ用紙には、このエリアでみられる草・花・木・虫たちの写真や自然環境に関する質問が配置されています。このフィールドビンゴは、ご参加された皆様が、このエリアを歩き、発見し、そしてビンゴ用紙にチェックし、ビンゴの成立を目指すというゲームです。

このフィールドビンゴを通して、同じ紫の小さな花であるヒメノオドリコソウとホトケノザの違いについて学習したり、狸の糞の中からセンダンの実などを見つけることで、このNTT西日本の森にいる狸の食性を学習したりしました。目を凝らすと自然は身近にたくさん見つけられるものだと改めて気づくいい機会となりました。

最後になりましたが、当ゲームの企画運営及び講師をしていただいた公益社団法人「ネイチャーおおさか」さんありがとうございました。

活動場所
大阪府堺市
参加人数
22名

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