Material Flow マテリアルフロー(2020年度実績)
西日本全域で事業を展開するNTT西日本グループは、事業規模も大きく、それだけに相当の環境負荷を与えています。
たとえば、お客さまの通話を可能とするためには、電話機、西日本全域に張り巡らされた通信ケーブル、および交換機などのネットワークが必要となり、それらに関する物流、工事、運用、サービス、商品の提供といった事業活動には大きな環境負荷が伴います。
NTT西日本グループは、下図に示すように、マテリアルフローや温室効果ガス排出のスコープ3(自社の排出以外にNTT西日本グループの事業に伴うお客さまやサプライチェーンでの排出)について定量的・定期的に把握し振り返ることにより、継続的な環境負荷の低減に役立てています。

※ t-C:炭素換算の重量(トン)
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