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ホーム  企業情報  NTT西日本グループのサステナビリティ  Feature6:産官学で考える北陸の未来

サステナビリティビジネス

まちづくり(データ活用)

産官学で考える北陸の未来

Well-being指標を活用した地域活性化プロジェクト

住民の「幸福感(Well-being)」と「暮らしやすさ」を数値化・可視化

人口減少や少子高齢化をはじめ、地方自治体が抱える課題は多様で複雑なものとなっています。しかし、さまざまな課題に対するKPIは、自治体の事業ごとにバラバラに設定されることが多く、連携が難しい状況となっています。そこでデジタル田園都市国家構想では、めざす「心ゆたかな暮らし」(Well-being)と「持続可能な環境・社会・経済」(Sustainability)の実現に向けた取組みにおいて、行政だけでなく産官学、市民を含めたさまざまなプレイヤーの協力を引き出すツールとして、Well-being指標(地域幸福度指標)活用を推進しています。Well-being指標を用いることで、多様な参加者が共通のデータを通じて地域の“課題”と“強み”を把握したうえで、取り組むべき領域や目標値の合意形成を後押しします。


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