「文化（集団・社会～国） 」の共栄
デジタルの力で新たな未来を
光顧客基盤の推進
- 基本的な考え方
- アクセスサービス（フレッツ光※1、コラボ光※2）やフレッツ・テレビ等の光関連商材のさらなる拡充により、お客さまにとってより快適なネットワーク環境の提供をめざします。
- ※1 フレッツ 光クロス、フレッツ 光ネクスト、フレッツ 光ライト、ひかり電話ネクスト等、NTT⻄⽇本が提供する光アクセスサービス
- ※2 光コラボレーション事業者さまが提供する光アクセスサービス
リモート社会に貢献する光基盤整備
⼩・中学校のオンライン授業やテレワーク、遠隔医療の推進等、さまざまな社会課題の解決に向けて情報通信基盤の整備が求められており、リモート社会に⽋かせない⾼速情報通信の未整備地域の解消に向け、光回線の整備が進められています。NTT⻄⽇本グループは、⾃治体と連携し、総務省の⽀援事業（⾼度無線環境整備推進事業※1、ブロードバンドサービスに関するユニバーサルサービス制度※2）を活⽤しつつ、光回線未整備地域への光アクセスサービスの整備を加速させています。
- ※1 地理的に条件不利な地域において、電気通信事業者等による、⾼速・⼤容量無線局の前提となる伝送路設備等の整備について⽀援（事業費の⼀部補助）を⾏う事業
- ※2 不採算地域におけるブロードバンドサービス維持を目的として、整備後の維持管理費用の一部を支援する制度
ライフスタイルの変革に資する新たな価値の創出
NTT⻄⽇本グループの光アクセスサービスは、2001年の提供開始以来、⾼速・⼤容量のインターネットアクセス回線としての利⽤に加え、さまざまな⽤途に利⽤の幅を広げつつ、暮らしやビジネスを⽀えるサービスとして発展・成⻑してきました。現在では、⻄⽇本エリアで1,000万を超えるお客さまに広くご利⽤いただいています。
今後、NTT⻄⽇本グループは、光コラボレーション事業者さまやパートナーの皆さまとの連携強化をしていきます。そして、高速・大容量データ通信のニーズにお応えすべく提供開始した高速光アクセスサービスであるフレッツ光クロスの拡大等を図る等、お客さまが抱えるさまざまな課題を解決しうる商材やしくみの発掘・提供等に注力し、サステナブルな社会の基盤を支える通信インフラ事業者として、お客さまのライフスタイル変革や豊かな社会づくりへ貢献していきます。
光アクセスサービス契約数推移
視える化指標
| 視える化指標 | 対象範囲 | 2024年度目標 | 2024年度実績 | 2025年度目標 |
|---|---|---|---|---|
| 光サービス契約数 | NTT西日本グループ | 純増5万回線、 契約数1,034万回線 |
純増5.9万回線、 契約数1,034万回線 |
純増6万回線、 契約数1,040万回線 |