「文化(集団・社会~国) 」の共栄 デジタルの力で新たな未来を
事業共創による新たな価値創造
NTT西日本グループは「『つなぐ』その先に『ひらく」新しい世界のトビラを」をパーパスに新たな価値の共創に取り組んでいます。オープンイノベーション施設 「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」はパーパス実現に向け、さまざまなステークホルダーとの結節点となり、社会課題解決と未来社会創造のためのプロジェクトを創出しています。
社会を変えたい思いと思いが、出会う場所。 ―― QUINTBRIDGEは共創からミライをつくる場
NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」は、2025年3月に開業3周年を迎え、2025年9月末現在では、個人会員は2.8万人、企業や自治体等の法人会員は2,100組織を超え、社会課題の解決と未来社会の創造をめざす「共創の場」としての活用が定着し、プログラムの拡充とともに、3年半で累計153の共創事例が創出されています。
共創を推進・伴走するプログラムのさらなる強化として、2025年度はスタートアップへの出資確約型事業共創プログラム「Spark-Edge For Next Challengers(スパークエッジ フォー ネクスト チャレンジャーズ)」を開始しました。また、新たな挑戦としてQUINTBRIDGEのある京橋~森之宮エリアを中心とした、企業や商店街、学生等、多様なキープレイヤーとの地域活性化に向けた取組みを推進する「ローカル・イノベーションディストリクト構想」も始動しています。
グッドデザイン賞の受賞
施設理念「Self-as-We わたしの挑戦を、わたしたちの挑戦へ。」に基づき、「自社の利益のみを優先するのではなく、会員間の事業共創をオープンかつ中立的に支援する場をデザインしたこと」、「会員から持ち込まれる情報(課題や技術等)や人脈こそが重要であると『価値の転換』を行い会費を無料としたこと」、「本社敷地を開放し、会員が自由に交流する仕掛けを作ることで、『イノベーティブな街づくり』の起点となったこと」といった、多様性を重視したユニークなエコシステム形成、社会・関係資本に着目した施設運営が評価され、2024年10月に「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しています。
QUINTBRIDGEで実施している多様なプログラムのうちの1つ「Business Match-up! For Next Value(ビジネスマッチアップ フォー ネクスト バリュー)」では、NTT西日本グループのアセットと有力スタートアップのプロダクトを掛け合わせ、短期の事業共創をめざすピッチプログラムです。2024年度は3つのテーマで6社が採択され、サービス化に向けた実証実験等を進め、すでに1つのテーマは商用サービス化されています。
●2024年度の「Business Match up!」テーマ
—ライブコマースプラットフォーム:3社採択(※うち2社と事業連携済)
—EV導入運用支援ソリューションN.mobi(エヌモビ):2社採択
—スマートシティ実現に向けたデータ連携基盤サービス:1社採択
イベント開催数
1日平均来館者数
生まれた共創事例