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宗像国際環境100人会議で講演 みどりいっぱいプロジェクト

宗像国際環境100人会議で講演 宗像国際環境100人会議で講演

NTT西日本グループは、環境保護を推進し、地域社会の発展に貢献する取り組みの一環として、福岡県宗像市で開催される「宗像国際環境100人会議」の実行委員会に2017年12月から参画しています。同会議は、玄界灘の海水温度の上昇により、沿岸部に広がる磯焼け、マイクロプラスティック製の漂着ゴミをはじめとした問題を中心に、海をメインテーマに各分野で活躍するリーダーや国内外の学識経験者、自治体、企業、NPO、メディアなどが集結し、解決策を協議するシンポジウムです。

2018年8月24日には、「宗像国際環境100人会議2018」が開催され、NTT西日本 技術革新部の岩井 隆典環境経営推進室長が「NTT西日本グループの環境経営」と題した講演を行い、NTT西日本グループが掲げる「社会の課題解決に貢献する企業」という事業方針が、国連の定める「SDGs」に大きく関わってくること、ICTサービスの提供により人間の様々な社会活動・経済活動などによってもたらされるCO2の発生が抑制できることについてわかりやすく伝えるために、グループ内で取り組んでいる環境にやさしいソリューションをラベリングする「ソリューション環境ラベル」制度を紹介し、NTT西日本グループが開催地である福岡県で取り組む「福岡県糸島市の福井海岸松林保全活動」、「ラブアース・クリーンアップ2018」について報告しました。翌25日には、福岡支店ビジネス営業部の松本征治担当課長が「環境と経済の融合〜漁業×ICT〜」と題し、ICTサービスの提供により社会課題を解決する実例を発表しました。

これからもNTT西日本グループが、地域の社会課題の解決に貢献できるよう推進していきます。

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