平成30年6月10日（日）、NTT西日本福岡グループは「環境クリーン作戦」として、市民・企業・行政が協同で取り組む地域環境美化活動「ラブアース・クリーンアップ2018」に参加しました。
この活動は地域の環境美化や自然環境保護および地域貢献活動の一環として、平成元年から志賀島（しかのしま）海水浴場にて実施しており、今年で30回目の開催となりました。
当日は曇り空の中、福岡グループの社員とその家族、退職者を含む総勢654名が参加しました。開会式では、地元志賀島自治連合会 会長から、長年の清掃活動に対する感謝の言葉をいただきました。
参加者は、海水浴場に投棄された空き缶やビン、ペットボトルのほか、波によって大量に打ち上げられたロープや海藻などの漂着物を分別回収していきます。さらに新入社員によって結成された「リヤカー隊」によるごみ回収サポートもあり、砂浜は本来の美しさを取り戻すことができました。
夏には多くの海水浴客でにぎわう志賀島は観光やドライブコースとしても人気が高く、一年を通して県内外から多くの方々が訪れます。今回の清掃活動を通じて、参加者はあらためて「自然環境保護」について考える有意義な一日になりました。
これから観光で訪れる方々にも、美しい景色を楽しんでいただければと思います。
NTT西日本福岡グループは、今後も地域に密着した自然環境保護活動に取り組んでまいります。
- 参加者所属企業
- NTT西日本福岡グループ会社、関連会社
- 活動場所
- 福岡県福岡市東区（志賀島海水浴場）
- 参加人数
- 654名
