平成29年5月13日（土）、NTT西日本徳島グループはみどりいっぱいプロジェクトの一環として、NPO法人「新町川を守る会」が実施する「とくしま・まちなか花ロードProject」の「第9回花植え会」に参加しました。
この活動は徳島市を訪れた観光客をはじめ、市民の皆さんにも気持ちよく過ごしてもらいたいという気持ちから始まった徳島市中心部の道路沿いの植樹帯や花壇に花を植える活動で、平成26年11月より行われ、年3回（5月、9月、12月）開催しています。
当日は雨模様の中、NPO法人・地元町内会・協賛企業・大学生及び徳島市近隣地区のボランティアグループ等約250人以上が参加し、徳島グループからは33名が参加しました。
参加者が朝8時に藍場浜公園に集合した後、オープニング・セレモニーが開催されました。初めに徳島県副知事の挨拶では都市環境の向上と都市緑化の推進の普及啓蒙活動についてお話がありました。次に「新町川を守る会」の中村理事長からは、「ボランティアを募り、参加いただいたみなさんの花植えにより、徳島市を花いっぱいの街にするのが目標。できるだけ多くの市民に参加して頂きたい。」とご挨拶されました。
その後、同法人からペチュニア1万5千株の植栽方法について説明がありました。
セレモニー終了後、参加団体は7班に分かれ、徳島駅前から阿波踊り会館・あわぎんホール前・市役所前にある花壇や植樹帯などの各指定場所に移動し、植栽活動を行いました。徳島グループの参加者は、元町中央分離帯全域の10ケ所の花壇で作業しました。
植栽後、当グループ参加者全員で集合場所である藍場浜公園にて記念撮影し、活動終了となりました。
また、「新町川を守る会」が両国橋で運営している「ひょうたん島クルーズ」の船着き場では、朝早くから植栽作業を実施している人達のために、温かいうどんがふるまわれました。
これからも、NTT西日本徳島グループは緑の大切さや重要性についての意識の高揚を図るとともに、街中の花や緑への愛着心を育む機会になるよう、徳島市内中心部の道路沿いの植樹帯や花壇に花を植える活動を続けてまいります。
- 参加者所属企業
- NTTビジネスソリューションズ四国支店徳島ビジネス営業部、NTTマーケティングアクト四国支店（徳島営業部営業推進担当、CRM推進部四国116センタ）、NTTフィールドテクノ四国支店（徳島営業所、設備部サービス運営部門カスタマサポートセンタ）、テルウェル西日本四国支店徳島営業支店、退職者及び社員家族、NTT西日本徳島支店ビジネス営業部
- 活動場所
- 徳島駅前（国道438号線）：「元町中央分離帯」の花壇
- 参加人数
- 33名
