Netcommunity OG400X/800X
ダウンロードファイル
ダウンロード前に、下記の「詳細情報」をご確認ください。
ファームウェアバージョン Ver. 4.0.3.0 (製造コード「423」である機器)
(約 68.3MB)
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バージョンアップ操作手順書
「Netcommunity OG400X/800X」 ローカルバージョンアップ手順書
(pdf形式/約 574KB)
青文字の部分を右クリックし、「対象をファイルに保存」を選択してダウンロードしてください。
詳細情報
種別
ファームウェア
公開日付
2019年03月29日
対象機種
- 製造コードが「423」である以下の機器
・Netcommunity OG400Xa
・Netcommunity OG400Xi
・Netcommunity OG800Xa
・Netcommunity OG800Xi
※ 機器の確認方法についてはこちら
バージョン
4.0.3.0
機能追加・修正内容
- セキュリティ設定(ステルスモード)を『有効』から『無効』に変更する場合に、機器設定用ログインパスワードの変更を必須とするように仕様変更しました。
注意:機器設定用ログインパスワードを初期値より変更していない状態で、セキュリティ設定(ステルスモード)を『無効』にされている場合は、 本ファームウェア適用後、自動的に『有効』に設定変更されます。
遠隔からのWeb設定等のため、セキュリティ設定(ステルスモード)を『無効』にする必要がある場合は、ファームウェア適用後、ログインパスワードを変更した上で、改めてセキュリティ設定(ステルスモード)の設定変更を行ってください。
- セキュリティ設定(ステルスモード)を『無効』に変更することなく、PPPoEのPING応答ができるように、新たに「ICMPv4/v6 Echo Reply機能」の設定を追加しました。
バージョンアップ方法
本商品は、自動バージョンアップ、手動(ローカル)バージョンアップが可能です。 なお、手動(ローカル)バージョンアップに設定されている場合、お客様のご用命により、対象商品のバージョンアップ作業、設定変更作業等を弊社にて承ります。
自動バージョンアップ
- 「自動ファームウェア更新」の設定が「有効(初期値)」となっている場合は、以下の自動バージョンアップ実施日以降、最新ファームウェアを自動的にダウンロードして更新を行い、再起動します。「自動ファームウェア更新」の設定が「無効」となっている場合は、お客様自身により手動で再起動を実施していただくことにより、バージョンアップされます。
【自動バージョンアップ実施日】
2019年4月23日以降、順次実施いたします。
手動(ローカル)バージョンアップ
- ローカルでファームウェアをダウンロード、手動でのバージョンアップを設定されている場合、対象商品の最新版ファームウェアをダウンロードいただき、以下に掲載する操作手順書をご覧の上、バージョンアップを実施してください。
工事によるバージョンアップ
- NTT西日本にバージョンアップ作業及び設定変更作業をご用命いただく場合は、別途工事費を承ります。
注意事項
- バージョンアップを実施した場合は、約1分程度※の再起動が必要となります。なお、再起動中は、現在ご利用中の電話機システムがご利用できなくなりますのであらかじめご了承ください。
※ 再起動に必要となる時間は概ねの目安です。お客様のご利用状況により異なる場合がございます。
- 稼動中の機器の場合、自動バージョンアップが行われる際、機器は午前3時(初期設定)から2時間以内(親GW・単独モードの場合は自動更新時間+60~119分のランダムタイミング、子GWモードの場合は自動更新時間+0~59分のランダムタイミング)に再起動を行います。
- 再起動について、無通話監視を行った上で再起動が実施されるため、確立済の通話呼が切断されることはありませんが、通信(インターネット接続、PPPoE接続等)は切断されます。また再起動中は通話/通信が不可となります。
- 下部に接続するビジネスフォン等の発信番号登録については、市外局番を含めて契約している電話番号を正しく登録してください。正しく登録されていない場合、予期しない契約番号での発信や、発信できない場合がございます。
バージョンアップ履歴 (製造コード「422」である機器)
ファームウェア Version 4.0.0.0(2013/11/13)
- 「ひかり電話オフィスA(エース)」の機能である内線接続機能(グループダイヤリング機能)に対応いたします。
ファームウェア Version 3.0.0.0(2013/01/31)
- 利用可能電話番号数の上限を拡大しました。
- 下部に接続する一部のビジネスフォン・PBX等との接続性の向上を図りました。
- OG400X/800Xの設定データをローカル保存する際の暗号化に対応しました。
ファームウェア Version 2.0.1.0(2012/04/26)
- ISDNインターフェイスを持つ一部の主装置等との接続性の向上を図りました。
ファームウェア Version 2.0.0.0(2012/02/14)
- 「フレッツ 光ネクスト」にて「フレッツ・v6オプション」等をご利用になる場合にネットワークとの接続性の向上を図りました。
- インターネットサービス等利用時の安定性の向上を図りました。
ファームウェア Version 1.1.1.0(2011/11/07)
- ネットワークに接続する際の動作について安定性の向上を図りました。
ファームウェア Version 1.1.0.0(2011/10/14)
- 本商品同士を接続することで、最大32チャネルまでのご利用が可能となります。
ファームウェア Version 1.0.1.0(2011/09/09)
- 不具合事象の解消。
バージョンアップ履歴 (製造コード「423」である機器)
ファームウェア Version 4.0.2.0(2016/02/08)
- unnumbered接続時の接続性向上
ファームウェア Version 4.0.0.0(2013/11/13)
- 「ひかり電話オフィスA(エース)」の機能である内線接続機能(グループダイヤリング機能)に対応いたします。
ファームウェア Version 3.0.1.0(2013/02/22)
- 下部に接続するパソコン・サーバー等におけるインターネットへの接続性向上を図りました。
ファームウェア Version 3.0.0.0(2013/01/31)
- 利用可能電話番号数の上限を拡大しました。
- 下部に接続する一部のビジネスフォン・PBX等との接続性の向上を図りました。
- OG400X/800Xの設定データをローカル保存する際の暗号化に対応しました。
ファームウェア Version 2.0.2.0(2012/07/06)
一部の機種における以下の事象を解消します。
- 平成24年2~6月に製造された対象機種(以下、対象機器)において、運用開始から一定期間(4~64日間)ご利用の後に、正常動作しなくなる場合がある事象。
ファームウェア Version 2.0.1.0(2012/04/26)
一部の機種における以下の事象を解消します。
- 複数機器集約ゲートウェイ機器として対象機器の下部にVoIPゲートウェイ機器を接続して、PSTN網、携帯網、他社網等に累計8,000回を超える発信を行った場合、通信/通話がつながりにくくなり、再起動が発生する場合がある事象。
ファームウェア Version 2.0.0.0(2012/02/14)
- 「フレッツ 光ネクスト」にて「フレッツ・v6オプション」等をご利用になる場合にネットワークとの接続性の向上を図りました。
- ファクス信号の受信のPB信号の送出が同時におこなわれた場合における異常動作を未然に防止する機能を追加しました。
ファームウェア Version 1.1.1.0(2011/12/01)
一部の機種における以下の事象を解消します。
- 本商品のLANポートに一部のPC等を接続していた場合、接続したPC等からの通信が不可となる場合がある事象。
- 本商品のアナログポートに接続された電話機端末より発信操作を行った際、ダイヤル操作が無効となり、発信ができなくなる場合がある事象。
- 32番号目以降に設定されている追加番号に対して、着信を受けた場合、本商品が再起動する場合がある事象。
ファームウェア Version 1.1.0.0(2011/10/14)
- 本商品同士を接続することで、最大32チャネルまでのご利用が可能となります。
ファームウェア Version 1.0.1.0(2011/09/02)
- 不具合事象の解消。
- 商品・サービスに関するご質問など、
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