ひかり電話オフィスA(エース)
機能一覧・仕様
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「ひかり電話オフィスA(エース)」のサービス内容を
ご案内します
基本サービス
ひかり電話オフィスA(エース)では、月額基本料金で便利な8つのサービスを基本サービスとして提供いたします。
- ※各サービスを他のサービスと組み合わせてご利用の場合、利用できないもしくは一部機能が制約される場合があります。
- ※詳しくは、ご利用時の留意事項をご確認ください。
グループ通話定額
拠点間通話を定額で利用したい!
同一契約者間なら、複数の拠点で利用しているひかり電話サービスをグループ登録することにより、音声通話が無料となります。
- グループ通話定額は、同一契約者名義のNTT西日本のひかり電話・ひかり電話オフィスタイプ・ひかり電話オフィスA(エース)をグループ登録することにより適用されます。
- NTT東日本の回線やひかり電話基本プラン以外のひかり電話A(エース)、安心プランおよびもっと安心プラン(いずれもIP電話サービス)については登録できません。
- 同一グループ回線以外への通話は通常の通話料金がかかります。
- グループ通話定額の定額料は、ひかり電話オフィスA(エース)の月額利用料に含まれます。
- ひかり電話、ひかり電話オフィスタイプをグループ登録する場合は、グループ通話定額のご契約、ならびにひかり電話、ひかり電話オフィスタイプの全チャネルに対して、1チャネルあたり440円の月額利用料が必要です。
- 無料となる通話はNTT西日本管内の同一グループのひかり電話サービスへの音声通話です。
- 「コラボ光ひかり電話」に転用されるときは、 グループ通話定額対象のグループを新たに設定していただく必要があります。なお、NTT西日本のひかり電話・ひかり電話オフィスタイプ・ひかり電話オフィスA(エース)を契約されている拠点と「コラボ光ひかり電話」(転用を含む)拠点を組み合わせて同一グループを設定することはできません。
ナンバー・ディスプレイ
誰から電話がかかってきたのか知りたい!
電話に出る前に、かけてきた相手の電話番号がわかるので、安心して対応することができます。
- ナンバー・ディスプレイ対応電話機が必要です。
ナンバー・リクエスト
番号非通知でかかってきた電話にも応対したい!
番号非通知の相手には、自動音声メッセージで電話を取らずに対応することができます。
また電話番号を「通知しない」でかけてきた相手に「おそれいりますが、電話番号の前に186をつけてダイヤルするなど、あなたの電話番号を通知しておかけ直しください。」という音声メッセージを伝えることができます。
- ※「ナンバー・ディスプレイ」の契約が必要です。
ボイスワープ
かかってきた電話を転送したい!
かかってきた電話を、あらかじめ指定した電話番号に転送することができます。また、かかってくる電話の相手に応じて、転送するか着信するかを選択することもできます。
- ボイスワープ契約者までの通話料は、電話をかけた方の負担ですが、ボイスワープ契約者から転送先までの通話料は、ボイスワープ契約者の負担です。
- データコネクトをご利用の場合、転送先がデータコネクトを利用でき、転送条件が無条件転送もしくは話中時転送である場合に利用可能です。
迷惑電話おことわりサービス
しつこい迷惑電話をなんとかしたい!
迷惑電話を受けた直後に、お客さまからダイヤル操作を行なうことにより、以降同じ電話番号からの着信に「この電話はお受けできません。ご了承ください。」と自動音声メッセージで対応できます。
- 加入電話等からひかり電話に移行し、迷惑電話おことわりサービスを継続してご契約の場合、登録していた移行前の迷惑電話リストを引き継ぐことはできません。
- 迷惑電話おことわりサービスは1契約につき最大30個までの電話番号を登録することが可能です。
- メッセージによる応答時には、発信者に通常の通話料がかかります。
高音質電話
クリアな音声でのコミュニケーションをしたい!
標準音声の通話(3.4kHz帯域)に比べ、約2倍の帯域(7kHz)を利用し、クリアな音声で通話が可能です。
- 双方が、フレッツ 光クロス、フレッツ 光ネクストまたはフレッツ 光ライト、一部の「コラボ光」、ビジネスイーサ ワイド、Interconnected WANのいずれかとひかり電話サービスをご契約の上、各サービスに対応した情報機器等をご利用いただく必要があります。
- ※「フレッツ 光ライト」は、2023年3月31日に新規申込受付を終了いたしました。また、2025年3月31日をもってサービス提供を終了いたします。
データコネクト
ひかり電話でデータ通信をしたい!
データコネクトは、ひかり電話のデータ通信機能です。ひかり電話の基本機能※なので、追加の基本料が不要です。
帯域確保技術により、安定した通信が可能です。
対応機器をご用意いただくことでご利用いただけます。
- 双方が、フレッツ 光クロス、フレッツ 光ネクストまたはフレッツ 光ライト、一部の「コラボ光」、ビジネスイーサ ワイド、Interconnected WANのいずれかとひかり電話サービスをご契約の上、各サービスに対応した情報機器をご利用いただく必要があります。
- ※「フレッツ 光ライト」は、2023年3月31日に新規申込受付を終了いたしました。また、2025年3月31日をもってサービス提供を終了いたします。
データコネクト(データ通信)の4つの特長
- (1)OAB〜J番号を利用した帯域確保型通信
- (2)使った分だけお支払いただく従量制課金
- (3)帯域別の料金設定
- (4)対応機器をご用意いただくことで利用可能
構成例
- データコネクトの通信料はひかり電話サービスの音声通話料と異なります。
- 双方が、フレッツ 光クロス、フレッツ 光ネクストまたはフレッツ 光ライト、一部の「コラボ光」、ビジネスイーサ ワイド、Interconnected WANのいずれかとひかり電話サービスをご契約の上、各サービスに対応した情報機器をご利用いただく必要があります。
- ※「フレッツ 光ライト」は、2023年3月31日に新規申込受付を終了いたしました。また、2025年3月31日をもってサービス提供を終了いたします。
- データコネクトと合わせて音声通話またはテレビ電話等を利用した場合には、同時に利用した通話・通信の帯域合計に対して、テレビ電話の料金で課金されます。
- データの送受信を行っている場合のみではなく、帯域を確保している間について課金されます。
- サービス内容や料金のご質問など、
お気軽にご相談ください。
オプションサービス
8つの基本サービス(月額基本料に含む)に加え、より便利に電話を使いこなせる!
ひかり電話オフィスA(エース)のオプションサービス(有料)
- NTT西日本ではひかり電話オフィスA(エース)をより便利にご利用いただけるさまざまなサービスをご提供しています。
- 各サービスを他のサービスと組み合わせてご利用の場合、利用できないもしくは一部機能が制約される場合があります。
- ※オプションサービスのご利用には、別途工事費が必要です。(グループ通話定額テレビ電話プランを除く)
ビジネスに便利な機能、どんどん追加中!
- 一括転送機能
- 故障・回復通知機能
- 着信お知らせメール
- 複数チャネル
- 追加番号
- フリーアクセスひかりワイド
- 特定番号通知機能
- ひかり電話#ダイヤル
- グループダイヤリング
- グループ通話定額テレビ電話プラン
一括転送機能
かかってきた電話を一括転送したい!
お客さまの操作により、利用中の電話番号を一括で登録済みの転送先へ着信させることができます。また、番号ごとの転送先を設定することができます。
- ボイスワープと一括転送機能が同時に開始されている場合、一括転送機能を優先します。
故障回復通知機能
故障・回復時に自動で転送設定したい!
一括転送機能のオプションとして回線状態を常時監視し、着信できない場合はユーザーへのメール通知および一括転送起動できるサービスです。また、回線状態回復時はメール通知と転送の自動停止をさせることもできます。
- 一括転送機能の契約が必要です。
- 故障・回復通知機能でお知らせメールを受信する時に、通信料・パケット料がかかる場合があります。
- 故障回復通知の監視範囲は、ひかり電話アクセス区間〜監視用電話番号(SIP終端)までです。監視範囲外の装置故障は、故障・回復検知はできません。
着信お知らせメール
外出先でも着信を確認したい!
外出中に着信があったら、あらかじめ登録したパソコンや携帯電話へお知らせします。
- 着信お知らせメールでお知らせメールを受信する時に、通信料・パケット料がかかる場合があります。
- 着信のお知らせメールのご利用には、別途工事費が必要です。
複数チャネル
同時通話数を増やしたい!
1つのアクセス回線にて同時に複数の着信が可能です。
フレッツ 光クロスご利用の場合、最大32チャネル(基本サービスの1チャネル+複数チャネルの31チャネル)のご利用が可能です。
フレッツ 光ネクストご利用の場合、最大100チャネル(基本サービスの、1チャネル+複数チャネルの99チャネル)のご利用が可能です。
ビジネスイーサ ワイドご利用の場合、最大300チャネル(基本サービスの1チャネル+複数チャネルの299チャネル)のご利用が可能です。
Interconnected WANご利用の場合、最大300チャネル(基本サービスの1チャネル+複数チャネルの299チャネル)のご利用が可能です。
- ISDN用VoIPアダプターをご利用の場合、奇数チャネル数でご利用されますと機器の仕様上正常なご利用を保証できませんので、偶数チャネル数でのご利用を推奨いたします。
追加番号
電話番号を使い分けたい!
ひかり電話オフィスA(エース)の1契約に対し、最大7,000電話番号(契約者番号1番号+追加6,999番号)のご利用が可能です。社員一人ひとりに個別に番号を持つことができ、電話取次ぎの手間を省くことができます。
フリーアクセス・ひかりワイド
特定番号通知機能
着信課金番号等(0120/0800/0570から始まる番号の一部)を相手に通知したい!
0120、0800、0570から始まるNTT西日本または他社の着信課金等サービス※をご契約しているお客さまが、契約回線から発信する場合、ナンバー・ディスプレイをご利用の方に対して、ひかり電話オフィスA(エース)の電話番号ではなく、ご契約の着信課金番号等を通知するサービスです。
- ※通知可能なサービスについては、ご利用の事業者さまにご確認下さい。
ひかり電話#ダイヤル
「#+4桁の番号」をダイヤルしてもらうだけで着信できる!
フレッツ 光クロス/フレッツ 光ネクスト/フレッツ 光ライト/ビジネスイーサ ワイド/Interconnected WANにおけるひかり電話契約者が 「#+4桁の番号」をダイヤルするだけで接続先電話番号に着信できるサービスです。
- ※「フレッツ 光ライト」は、2023年3月31日に新規申込受付を終了いたしました。また、2025年3月31日をもってサービス提供を終了いたします。
テレビ電話やデータコネクト通信についても着信可能です。
西日本どこでも発信可能地域として指定できる「西日本利用型」と東海、北陸、関西、中国、四国、九州・沖縄の6ブロックの一つを発信可能地域として指定できる「ブロック内利用型」を選べます。
- 加入電話やISDNからの着信はできません。着信するには別途「着信短縮ダイヤルサービス」を契約する必要があります。
- 全国からの接続を可能とするためには、NTT東日本の「ひかり電話♯ダイヤル」を契約する必要があります。
グループダイヤリング
複数拠点間を事業所番号と内線番号で接続できる!
ひかり電話オフィスA(エース)の同一契約者で構成する同一内線グループにおいて、お客さま番号(事業所番号+内線 番号)により接続できるサービスです。NTT東日本エリアに拠点がある場合でも、お客さま番号により接続が可能です※1。 音声通話だけでなく、データ通信及び映像通信の内線接続※2もできます。
- ※1 東西間接続メニューのお申し込みが必要です。
- ※2 ご利用には、ひかり電話オフィスA(エース)のグループダイヤリングに対応している通信機器が必要となります。
グループ通話定額テレビ通話プラン
拠点間テレビ電話を定額で利用したい!!
グループ通話定額テレビ電話プランは、グループ通話定額に加えてご利用いただくことにより、ひかり電話・ひかり電話オフィスタイプ・ひかり電話オフィスA(エース)の同一契約者グループの音声通話だけではなく、テレビ電話を定額化するサービスです。
- 本サービスのご契約にあたっては、グループ通話定額のご契約が必要です。
- 本サービスは、フレッツ 光クロス、フレッツ 光ネクストをアクセスサービスとしてご利用のお客さまに対し、提供します。
- 定額となる通話は、NTT西日本管内の同一グループのひかり電話サービスへのテレビ電話です。
- 定額の対象となる通話種別は、ひかり電話・ひかり電話オフィスタイプ・ひかり電話オフィスA(エース)のテレビ電話(利用帯域2.6Mbpsまでの通話種別)です。
- 1通話あたり3時間までであれば、何回おかけいただいても定額の対象となります。1通話の時間が3時間を超えた場合は、3時間を超えてご利用いただいた時間分に通常のテレビ電話通話料金(16.5円/3分)がかかります。
- サービス内容や料金のご質問など、
お気軽にご相談ください。