専門学校YICグループさまの事例概要
教務系業務を一元管理する業務システムのさらなる利便性の向上を図るため、「フレッツ・VPN ワイド」※1を導入。また、「ひかり電話オフィスA(エース)」(IP電話サービス)※2の導入で通話料の抑制や利便性の向上にも成功。
- 業種
- 学術・教育
- 規模
- 50~300名程度
- 課題
- コスト削減
ネットワーク最適化
事例概要
学校数の増加により、扱うデータの種類や容量が増え、サーバー上での作業やサーバー間のデータ移行に時間がかかっていた。また、学校間や学校外との通話量が増えていたため、通話料も課題に。
「フレッツ・VPN ワイド」※1の導入により、サーバー上で大容量データを扱う作業などもスムーズに。また、「ひかり電話オフィスA(エース)」※2の導入で通話料の抑制にも成功。
導入の概要
山口県と京都府にある8つの専門学校などの運営を行っている専門学校YICグループさま(本部・山口県)は、以前より、各校での教務系業務を一元管理する業務システムのネットワークとして「フレッツ・グループ」を利用してきた。しかし、学校数の増加に伴って、学校間でやりとりするデータの種類や容量が増加し、各校のサーバー上での作業やサーバー間でのデータの送受信に時間がかかるようになったことから、利便性の向上を図るため、ネットワークを「フレッツ・VPN ワイド」※1に更改。また、学校間や学校外との通話量が増えていたため、「ひかり電話オフィスA(エース)」※2を導入することで、通話料の抑制にも成功した。
- ※1
- ●フレッツ・VPN ワイドのご利用には、VPN管理者の場合はフレッツ 光ネクストまたは一部の「コラボ光」、VPN参加者の場合はフレッツ 光ネクスト、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDN、一部の「コラボ光」のいずれかの契約・料金が必要です(ただしフレッツ 光ライトはご利用いただけません)。ベストエフォート型サービスであるため、通信速度や通信品質を保証するものではありません。なお、ご契約いただけるフレッツ 光ネクスト等の品目はプランにより異なります。
*「コラボ光」とは、光コラボレーション事業者が提供するFTTHアクセスサービスのことです。(詳しくはこちらをご確認ください。)
- ●フレッツ・VPN ワイドのご利用には、VPN管理者の場合はフレッツ 光ネクストまたは一部の「コラボ光」、VPN参加者の場合はフレッツ 光ネクスト、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDN、一部の「コラボ光」のいずれかの契約・料金が必要です(ただしフレッツ 光ライトはご利用いただけません)。ベストエフォート型サービスであるため、通信速度や通信品質を保証するものではありません。なお、ご契約いただけるフレッツ 光ネクスト等の品目はプランにより異なります。
- ※2
- ●ひかり電話オフィスA(エース)のご利用には、フレッツ 光ネクストまたはビジネスイーサ ワイドの契約・料金が必要です。
- ●0039等の電気通信事業者を指定した発信など、一部かけられない電話番号があります。
- ●停電時は利用できません。
- ●ナンバー・ディスプレイ未対応電話機をご利用の際は、電話番号表示ができず、また通話できない場合等があります。
背景
課題
・学校数の増加に伴い、学校間で扱うデータの種類や容量が増加し、サーバー上での作業やサーバー間のデータの送受信に時間がかかっていた
・学校間の通話や入学希望者への連絡で通話料が増大
・夜間・休日など担当者が不在の際に電話応対ができない
専門学校YICグループさまからのご要望
- 各校のサーバー間で大容量データのやりとりをスムーズに行いたい
- 増大する通話料の削減
- 担当者が不在の時、かかってきた電話に対応したい
背景・お客さまのご要望
山口県と京都府で8校の専門学校のほか、幼稚園1校を運営している専門学校YICグループさまは、各校で行っていた教務系業務を一元管理する業務システムのネットワークとして「フレッツ・グループ」を利用してきた。
しかし、学校数が増加し利用が進むにつれて、データのやりとりが多くなり、サーバーやネットワークに負荷がかかってきていた。また、学校間の通話だけでなく、入学希望者への連絡などの学校外への通話も増え、通話料も負担に感じていた。
情報系学科の教員であり、通信環境の整備を担当してきた杉林室長は「学校間で扱うデータの種類や容量が増加したため、サーバー上でデータを操作したり、送受信したりする際に時間がかかるようになり、スムーズな作業ができなくなっていた。さらに夜間・休日など校内に担当者が不在の際には対応できないなど、電話応対上の問題も顕在化していた」と話す。
そこで杉林室長は、以前から同社の通信環境について相談に乗り、システム事情を把握しているNTT西日本の営業担当者に相談を持ちかけた。
- ※1
- ●フレッツ・VPN ワイドのご利用には、VPN管理者の場合はフレッツ 光ネクストまたは一部の「コラボ光」、VPN参加者の場合はフレッツ 光ネクスト、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDN、一部の「コラボ光」のいずれかの契約・料金が必要です(ただしフレッツ 光ライトはご利用いただけません)。ベストエフォート型サービスであるため、通信速度や通信品質を保証するものではありません。なお、ご契約いただけるフレッツ 光ネクスト等の品目はプランにより異なります。
*「コラボ光」とは、光コラボレーション事業者が提供するFTTHアクセスサービスのことです。(詳しくはこちらをご確認ください。)
- ●フレッツ・VPN ワイドのご利用には、VPN管理者の場合はフレッツ 光ネクストまたは一部の「コラボ光」、VPN参加者の場合はフレッツ 光ネクスト、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDN、一部の「コラボ光」のいずれかの契約・料金が必要です(ただしフレッツ 光ライトはご利用いただけません)。ベストエフォート型サービスであるため、通信速度や通信品質を保証するものではありません。なお、ご契約いただけるフレッツ 光ネクスト等の品目はプランにより異なります。
- ※2
- ●ひかり電話オフィスA(エース)のご利用には、フレッツ 光ネクストまたはビジネスイーサ ワイドの契約・料金が必要です。
- ●0039等の電気通信事業者を指定した発信など、一部かけられない電話番号があります。
- ●停電時は利用できません。
- ●ナンバー・ディスプレイ未対応電話機をご利用の際は、電話番号表示ができず、また通話できない場合等があります。
提案内容
専門学校YICグループさまから相談を受けたNTT西日本の営業担当者は、大容量のデータを扱う際にもスムーズな通信が可能な「フレッツ・VPN ワイド」※1への更改を提案。提案を受けた専門学校YICグループさまは、「フレッツ・VPN ワイド」※1への更改後も月々の利用料がほとんど変わらないことや、大容量のデータを扱う際もスムーズなデータのやりとりが可能であり、現在のネットワークよりもよりセキュアな環境を構築できる点などを高く評価し、導入を決定。
また、電話環境についても、課題となっていた通話料の削減のほか、話を進める中で「夜間や休日など担当者が不在の際にも電話応対をしたい」という新たな要望も伺い、指定の電話番号に通話を転送するボイスワープ機能を標準装備した「ひかり電話オフィスA(エース)」※2の導入を提案した。
さらに、通信環境の見直しに併せ、各校の電話機を高機能ビジネスフォン「Netcommunity SYSTEM αNX」に更改することも提案。
当初、専門学校YICグループさまは、当時の規模に合わせて接続可能な電話機が最大30台の「type-M」を検討していたが、将来的な学校数の増加や事業の拡大を見据えて、最大576台まで接続できる「type-L」を勧めた。これに対し、杉林室長は、「今後、学校や拠点が増え、さらに電話機が必要になった際のコストも考慮してくれた」と高く評価し「type-L」の導入を決定した。
- ※1
- ●フレッツ・VPN ワイドのご利用には、VPN管理者の場合はフレッツ 光ネクストまたは一部の「コラボ光」、VPN参加者の場合はフレッツ 光ネクスト、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDN、一部の「コラボ光」のいずれかの契約・料金が必要です(ただしフレッツ 光ライトはご利用いただけません)。ベストエフォート型サービスであるため、通信速度や通信品質を保証するものではありません。なお、ご契約いただけるフレッツ 光ネクスト等の品目はプランにより異なります。
*「コラボ光」とは、光コラボレーション事業者が提供するFTTHアクセスサービスのことです。(詳しくはこちらをご確認ください。)
- ●フレッツ・VPN ワイドのご利用には、VPN管理者の場合はフレッツ 光ネクストまたは一部の「コラボ光」、VPN参加者の場合はフレッツ 光ネクスト、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDN、一部の「コラボ光」のいずれかの契約・料金が必要です(ただしフレッツ 光ライトはご利用いただけません)。ベストエフォート型サービスであるため、通信速度や通信品質を保証するものではありません。なお、ご契約いただけるフレッツ 光ネクスト等の品目はプランにより異なります。
- ※2
- ●ひかり電話オフィスA(エース)のご利用には、フレッツ 光ネクストまたはビジネスイーサ ワイドの契約・料金が必要です。
- ●0039等の電気通信事業者を指定した発信など、一部かけられない電話番号があります。
- ●停電時は利用できません。
- ●ナンバー・ディスプレイ未対応電話機をご利用の際は、電話番号表示ができず、また通話できない場合等があります。
- ※3
- ●ボイスワープ契約者までの通話料は、電話をかけた方の負担ですが、ボイスワープ契約者から転送先までの通話料は、ボイスワープ契約者の負担です。
導入効果
- 「フレッツ・VPN ワイド」※1の導入で、サーバー上での作業やサーバー間のデータの送受信がスムーズになるとともに、よりセキュアなネットワーク環境を構築
- 「ひかり電話オフィスA(エース)」※2の導入で、通話料の抑制に成功
- ボイスワープ機能※3で、夜間・休日など担当者の不在時にも電話を受けることができ、きめ細かなフォローが可能に
「フレッツ・VPN ワイド」※1に更改したことで、よりセキュアなネットワーク環境を構築した専門学校YICグループさまは、どの学校の端末からもサーバー上での作業やサーバー間のデータの送受信がスムーズにできるようになり、当初の目的だった、各校で行っている教務系業務を一元管理する業務システムのさらなる利便性の向上を図ることができた。
杉林室長は「『フレッツ・VPN ワイド』※1の導入により、各学校のサーバー上で大容量データをスムーズに扱えるようになり、学校間の距離を感じさせないネットワーク環境が実現した」と語る。
電話環境については、「『ひかり電話オフィスA(エース)』※2の導入により、学校数の増加に伴う学校間の通話や入学希望者への連絡で通話量が増えているにもかかわらず、月々の通話料は以前より抑制できているし、ボイスワープのおかげで担当者の不在時にも電話を受けることができ、学生へのきめ細かなフォローも可能になった」と効果を実感している。
また、「Netcommunity SYSTEM αNX」の「type L」を導入したことについて、「将来、さらに電話機が必要になったときのコストなども踏まえた提案で、実際ビジネスフォンを追加する際にも簡単で非常に助かった」と高く評価している。
- ※お客さまの声であり、全ての方に共通する効果ではありません。
今後の展望
杉林室長は、「IT系の専門学校には将来SEをめざす学生もいることから、さらなる教育の充実を図るため、学生が就職した際に有益になるように、各企業で注目を集めるクラウドサービスの利用環境を各校に整備していきたい」と今後の展望を語る。
- ※1
- ●フレッツ・VPN ワイドのご利用には、VPN管理者の場合はフレッツ 光ネクストまたは一部の「コラボ光」、VPN参加者の場合はフレッツ 光ネクスト、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDN、一部の「コラボ光」のいずれかの契約・料金が必要です(ただしフレッツ 光ライトはご利用いただけません)。ベストエフォート型サービスであるため、通信速度や通信品質を保証するものではありません。なお、ご契約いただけるフレッツ 光ネクスト等の品目はプランにより異なります。
*「コラボ光」とは、光コラボレーション事業者が提供するFTTHアクセスサービスのことです。(詳しくはこちらをご確認ください。)
- ●フレッツ・VPN ワイドのご利用には、VPN管理者の場合はフレッツ 光ネクストまたは一部の「コラボ光」、VPN参加者の場合はフレッツ 光ネクスト、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDN、一部の「コラボ光」のいずれかの契約・料金が必要です(ただしフレッツ 光ライトはご利用いただけません)。ベストエフォート型サービスであるため、通信速度や通信品質を保証するものではありません。なお、ご契約いただけるフレッツ 光ネクスト等の品目はプランにより異なります。
- ※2
- ●ひかり電話オフィスA(エース)のご利用には、フレッツ 光ネクストまたはビジネスイーサ ワイドの契約・料金が必要です。
- ●0039等の電気通信事業者を指定した発信など、一部かけられない電話番号があります。
- ●停電時は利用できません。
- ●ナンバー・ディスプレイ未対応電話機をご利用の際は、電話番号表示ができず、また通話できない場合等があります。
- ※3
- ●ボイスワープ契約者までの通話料は、電話をかけた方の負担ですが、ボイスワープ契約者から転送先までの通話料は、ボイスワープ契約者の負担です。
お客さまの声
常に私たちの課題の把握に努め提案をしてくれるNTT西日本の姿勢はとても信頼できるものでした
NTT西日本の一連の提案・対応には大変満足しています。「フレッツ・VPN ワイド」※1の導入により、各学校のサーバー上で大容量データをスムーズに扱えるようになり、学校間の距離を感じさせない新たなネットワーク基盤が構築できました。また、学校数の増加に伴い、学校間の通話や入学希望者への連絡で通話量は増えているにもかかわらず、「ひかり電話オフィスA(エース)」※2の導入により、月々の通話料は、以前より抑制することが出来ています。どんな相談にも乗ってくれて常に私たちの課題を把握するように努め、課題に沿った最適な提案をしてくれるNTT西日本の姿勢は頼りになりました。これからも課題に即した、私たちが安心して利用できる魅力的なサービスを提案してくれることを期待しています。
CAから一言:「何でも相談していただける」関係を大切に課題に即した提案を続けていきます。
専門学校YICグループさまとは、長年の継続的な訪問により「何でも相談していただける」関係を築いてきたからこそ、より深いお客さまのニーズを把握でき、課題に即したご提案につながったと思います。
今後も、専門学校YICグループさまの真のニーズを把握できるように努め、さらにお役に立つような提案を続けていきます。
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- ●フレッツ・VPN ワイドのご利用には、VPN管理者の場合はフレッツ 光ネクストまたは一部の「コラボ光」、VPN参加者の場合はフレッツ 光ネクスト、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDN、一部の「コラボ光」のいずれかの契約・料金が必要です(ただしフレッツ 光ライトはご利用いただけません)。ベストエフォート型サービスであるため、通信速度や通信品質を保証するものではありません。なお、ご契約いただけるフレッツ 光ネクスト等の品目はプランにより異なります。
*「コラボ光」とは、光コラボレーション事業者が提供するFTTHアクセスサービスのことです。(詳しくはこちらをご確認ください。)
- ●フレッツ・VPN ワイドのご利用には、VPN管理者の場合はフレッツ 光ネクストまたは一部の「コラボ光」、VPN参加者の場合はフレッツ 光ネクスト、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDN、一部の「コラボ光」のいずれかの契約・料金が必要です(ただしフレッツ 光ライトはご利用いただけません)。ベストエフォート型サービスであるため、通信速度や通信品質を保証するものではありません。なお、ご契約いただけるフレッツ 光ネクスト等の品目はプランにより異なります。
- ※2
- ●ひかり電話オフィスA(エース)のご利用には、フレッツ 光ネクストまたはビジネスイーサ ワイドの契約・料金が必要です。
- ●0039等の電気通信事業者を指定した発信など、一部かけられない電話番号があります。
- ●停電時は利用できません。
- ●ナンバー・ディスプレイ未対応電話機をご利用の際は、電話番号表示ができず、また通話できない場合等があります。
システム構成
導入前のシステム構成
学校数の増加により、扱うデータの種類や容量が増え、サーバー上での作業やサーバー間のデータの送受信に時間がかかっていた。また、学校間や学校外との通話量が増えていたため通話料も負担に感じていた。
導入後のシステム構成
「フレッツ・VPN ワイド」※1の導入により、サーバー上で大容量データを扱う際も作業がスムーズに。また、「ひかり電話オフィスA(エース)」※2の導入で通話料の抑制にも成功。
- *いずれも情報機器の名称です。
- ※1
- ●フレッツ・VPN ワイドのご利用には、VPN管理者の場合はフレッツ 光ネクストまたは一部の「コラボ光」、VPN参加者の場合はフレッツ 光ネクスト、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDN、一部の「コラボ光」のいずれかの契約・料金が必要です(ただしフレッツ 光ライトはご利用いただけません)。ベストエフォート型サービスであるため、通信速度や通信品質を保証するものではありません。なお、ご契約いただけるフレッツ 光ネクスト等の品目はプランにより異なります。
*「コラボ光」とは、光コラボレーション事業者が提供するFTTHアクセスサービスのことです。(詳しくはこちらをご確認ください。)
- ●フレッツ・VPN ワイドのご利用には、VPN管理者の場合はフレッツ 光ネクストまたは一部の「コラボ光」、VPN参加者の場合はフレッツ 光ネクスト、フレッツ・ADSL、フレッツ・ISDN、一部の「コラボ光」のいずれかの契約・料金が必要です(ただしフレッツ 光ライトはご利用いただけません)。ベストエフォート型サービスであるため、通信速度や通信品質を保証するものではありません。なお、ご契約いただけるフレッツ 光ネクスト等の品目はプランにより異なります。
- ※2
- ●ひかり電話オフィスA(エース)のご利用には、フレッツ 光ネクストまたはビジネスイーサ ワイドの契約・料金が必要です。
- ●0039等の電気通信事業者を指定した発信など、一部かけられない電話番号があります。
- ●停電時は利用できません。
- ●ナンバー・ディスプレイ未対応電話機をご利用の際は、電話番号表示ができず、また通話できない場合等があります。
導入サービス
- ※「フレッツ・グループ」は、平成29年11月30日をもってサービスの提供を終了いたしました。
お客さま情報
専門学校YICグループ さま
創業:1990年4月
学生数:約1,900名(2012年4月現在)
従業員数:100名(非常勤講師250名)
山口県と京都府で8校の専門学校などを運営する県内最大の専門学校グループ。「地域の発展に貢献する、地域の皆さんのための教育機関」として、情報、デザイン、福祉など各分野の専門学校のほか、幼稚園も運営。