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よくあるご質問 - ディジタルアクセス(デジタル専用線)

よくあるご質問

Q01.専用サービスの料金体系は?

A01.お客さまがご利用になる、その専用サービスの距離段階及びサービス品目により決まります。
回線距離はお客さまがご利用になる事業所等を管轄するNTT西日本収容ビル相互間の直線距離で算出していますが、MAを跨がる場合は、MAとMAの直線距離で算出しています。

・単位料金区域(MA)内の場合
専用回線の双方の終端に係わる回線距離測定局相互間の直線距離によります。
(収容局-収容局の直線距離)

・単位料金区域(MA)外の場合
専用回線の双方の終端が所属するMAとMA間の直線距離によります。

※MA(Message Area):NTT西日本が指定する単位料金区域です。単位料金区域に含まれる具体的な市町村名については、弊社営業担当者までお問い合わせください。

Q02.専用回線に端末機器を接続する場合、技術的基準などがありますか?

A02.お客さまが端末機を購入し、ご利用される時は、認定品であることの確認が必要です。
(認定品には端末機器の裏面等に認定マーク、もしくは認定番号が表示されています。)
認定品であれば、そのまま接続してご利用できます。
認定品でない場合は、(財)電気通信端末機器審査協会にて「適合認定」を取得していただくか、NTT西日本の「適合検査」を受けていただき、その端末が定められた通信機器の基準に適合していることが確認できた場合、専用回線に接続してご利用いただくことができます。
なお「適合検査」に関する具体的内容は「適合検査ホームページ」をご覧ください。

Q03.ハイ・スーパーディジタルと何が違うのですか?

A03.ハイ・スーパーディジタルとの主な相違点は下表のとおりです。

項目 ディジタルアクセス ハイ・スーパーディジタル
速度 64kbit/s,
128kbit/s,
1500kbit/s,
6000kbit/s
64kbit/s~
6Mbit/s
インターフェイス Iインターフェイス
料金
(税抜)
~15km
(64kbit/s)
28,000円 77,000円
~30km
(64kbit/s)
42,000円 113,000円
各種割引 長期利用割引、高額利用割引
オプションサービス 多重アクセス、回線自動切替
保守 回線監視機能 回線ごとの監視はできません エンド~エンドで
回線ごとの監視が可能です
故障受付 24時間・365日

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審査 22-S1051