第61回じまんの家族図画・作文コンクール
特賞(作文の部)1学年の部
翔南小学校 うえま はづき(うえま はづき)
「わたしのかぞく」
わたしには、六人のじまんのかぞくがいます。
おかあさんは、子ども四人をうんでくれました。字もきれいでおしえてくれます。おとうさんは、おしごとでみんなをまもっています。どろぼうをはしってつかまえます。まいにちがんばっています。四さいのおとうとは、いっしょにレスリングのれんしゅうをしてくれます。二人でたくさんれんしゅうをしてたいかいできんメダルをとりたいです。こうえんでわたしがおとうとに、ちょうちょのつかまえかたをおしえました。すると、じょうずにつかまえることができるようになりました。二さいのいもうとは、わたしが一ばんだれが大すきかときくと、大きなこえで、
「ねーねーが大すき。」
といいます。わたしは、うれしくてなんどもしつもんしてしまいます。ごはんをたべるときもわたしがスプーンであげると、よくたべます。0さいのいもうとは、うまれてすぐに口びるをぬうしゅじゅつをがんばりました。しゃしんでしゅじゅつごのかおをみると、ちがでてはれてました。かわいそうだなとおもいました。いまは、きれいになおって、もっとかわいくなりました。わたしがえをかいているとき、コロコロころがってきて、わたしのズボンをかんでひっぱってきます。くすぐったいです。
わたしは、一ばんかぞくでくるまにのっているときがすきです。なぜなら、みんなでしりとりやマジカルバナナやうたをうたったりするからです。わたしもみんなもいっぱいわらうのでたのしいです。
これからも、かぞくでおでかけしたり、おかあさんからりょうりをならったり、おとうとといもうとと、たくさんあそびたいです。
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