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セキュアネットワークソリューション

セキュリティー技術とインターネットを活用し、強固なネットワーク環境を提供

1.セキュアネットワーク

2.検疫ネットワーク

1.セキュアネットワーク

導入メリット

  • 業務効率の向上
    社外からのリモートアクセス環境を整備することで、業務効率を向上します。
  • 通信のセキュリティー強化
    通信を暗号化し、認証・アクセス制限を実施することで、通信のセキュリティーを強化します。

特徴

SSL-VPNやIPsecなどのセキュリティー技術と、インターネットもしくはフレッツ網を利用することで、強固なネットワーク環境を提供。
  • SSL-VPN
    インターネット回線を利用して、リモートアクセス環境を構築可能。
    認証システム(ワンタイムパスワード、デジタル証明書)との連携で、セキュリティー強化が可能。
  • IPsec
    VPN装置を導入することで、拠点間のLANを容易に接続可能。

概要

お客さまの目的にあわせてSSL-VPNやIPsecなどのVPN技術を用い、インターネットを利用したイントラネット、リモートアクセスなどの環境を構築、ワンタイムパスワードやデジタル証明書により認証を強化することで、安心してご利用いただくことができます。

概要イメージ

利用シーン
  • イントラネット
    IPsec によりインターネット拠点間を接続、もしくはフレッツ網を利用した社内ネットワークの構築が可能。
  • リモートアクセス
    SSL-VPNにより、Webブラウザーのみで社内システムにリモートアクセスが可能。

参考価格

210万円(税抜)~

  • ※ 同時接続数が25ユーザの場合の機器代金です。
    (回線、プロバイダに関する費用は含まれていません)

価格は提供内容により変動しますので、弊社営業担当までお問い合わせください。

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2.検疫ネットワーク

導入メリット

  • コンピューターウイルス・ワームの持ち込み、感染・蔓延を防止
    コンピューターウイルスに感染するなど、セキュリティー上問題のある端末からLAN(内部ネットワーク)を守ります。
  • 情報漏えい対策(不正端末検知/ブロック)
    管理外の端末(接続を許可されていない端末)を検知/ブロックし、情報漏えいのリスクを軽減します。
  • 不適切な状態の端末を適正化
    セキュリティー対策が不十分であると判断された端末に対して、適切な状態へ更新する手段を提供します。
  • システム管理者の負担を軽減
    セキュリティーパッチなど適用確認を自動的に行い、更新されていない場合は適正な状態になるようサイトなどへ誘導するため、不正な端末の接続を防ぎ、システム管理者の負担を軽減します。

特徴

  • 端末をLAN(内部ネットワーク)へ接続する際に、セキュリティー検査を実施。
    <主なセキュリティー検査項目>
    • セキュリティーパッチ適用状況
    • コンピューターウイルス対策製品の導入状況
    • コンピューターウイルス定義ファイルの更新状況
    • リアルタイムスキャン設定状況
    • ユーザー認証(Windowsログオン、スクリーンセーバーのパスワードの設定状況)
    • 不正端末検知
    • 禁止ソフトウェアの未インストール状況
      (業務上必要のないソフトウェア(Winnyなど)が導入されていないかなど)
  • 検査で不適切と判断された危険な端末を隔離。(業務システムを使えないようにする)
  • 隔離された端末を、適切な状態に復旧するための手段を提供。
    • セキュリティーパッチの適用
    • コンピューターウイルス定義ファイルのアップデートなど

概要

検疫ネットワークは、LAN(内部ネットワーク)へ接続しようとする端末に対して、セキュリティー検査を実施し、管理者が定めたルール(セキュリティーポリシー)に適合した端末のみ接続を許可します。また、接続を拒否した端末に対して適切な状態へ更新する手段を提供します。

概要イメージ

参考価格

240万円(税抜)~

  • ※ 検疫サーバー1台のライセンス費、100クライアントのライセンス費、および、初年度保守費の合計価格です。
  • ※ 機器代金、構築費が別途必要となります。

価格は提供内容により変動しますので、弊社営業担当までお問い合わせください。

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審査 22-S1051