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電話でのお問い合わせ

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ここから本文です。

Interconnected WAN(インターコネクテッドワン) Interconnected WAN(インターコネクテッドワン)
よくあるご質問

「Interconnected WAN(インターコネクテッドワン)」
についてのご相談・お問い合わせ

Q サービス概要を教えてください。

A

Interconnected WANは、最大100Gbit/sまでの高速・大容量のネットワークを、距離や利用エリアによらず、速度品目毎に一律料金でご利用いただける、統合型VPNサービスです。詳しくはこちらをご覧ください。

Q 提供エリアを教えてください。

A

提供可能となったエリアについては、弊社営業担当者へご確認ください。

Q 契約形態はどうなりますか。

A

契約者回線群での契約となります。

Q 基本契約期間はありますか。

A

ご利用開始日から1年間を基本契約期間と定めております。
なお、拠点の追加等により契約者回線を増設した部分については、その契約者回線の提供を開始した日から1年間となります。

Q 回線の監視範囲について教えてください。

A

本サービスでは、契約者回線の常時監視を行っております。
監視にあたって、お客さま契約帯域の一部を消費します。お客さまのLAN環境に監視信号が混入することはありません。

Q お得な割引サービスはありますか。

Q SLAはありますか。

A

故障回復時間SLA、遅延時間SLA、稼働率SLAを適用しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

Q 臨時回線として利用できますか。

A

臨時回線を提供可能です。但し、弊社電気通信設備に余裕がある場合に限ります。

Q 共同名義は可能ですか。

A

共同名義は可能です。

Q 保守体制を教えてください。

A

24時間365日故障受付および故障修理を行います。

Q 県間通信は可能ですか。

A

可能です。Interconnected WANでは、府県をまたがった日本全国でのシームレスな通信を提供します。

Q インターネット接続はできますか。

A

Interconneced WANでは、インターネットに接続するサービスは提供しておりません。
インターネット接続をご希望される場合は、お客さま拠点よりISPへの接続をお願いします。

Q オプションサービスにはどのようなサービスがありますか。

A

QoS制御機能VPNグループ設定機能リンクアグリゲーション機能をオプションサービスとして提供しております。

Q 利用休止は可能ですか。

A

利用休止はできませんが、利用の一時中断は可能です。
ただし、利用の一時中断中であっても毎月のご利用料金は発生します。

Q 1契約者回線に複数のVPNグループを設定できますか。

A

Interconneced WANでは、オプションサービス(VPNグループ設定機能)をご利用いただくことにより、1契約者回線に複数のVPNグループを多重させることが可能です。多重可能な契約者回線は100Mbps以下は「最大5」、1Gbps以上は「最大15」、となります。

Q フレッツサービスと接続できますか。

A

フレッツサービスとの接続サービスは提供しておりません。

Q 提供インタフェースを教えてください。

A

提供するインターフェースは10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-T/SX/LX、10GBASE-SR/LR/ER、100GBASE-LR4となります。

速度 提供インターフェース 通信モード
10Mbps 10BASE-T/100BASE-TX AUTO、全二重(FULL Duplex)
100Mbps 100BASE-TX AUTO、全二重(FULL Duplex)
1Gbps 1000BASE-T/SX/LX AUTO、全二重(FULL Duplex)
10Gbps 10GBASE-SR/LR/ER 全二重(FULL Duplex)
100Gbps 100GBASE-LR4 全二重(FULL Duplex)

Q サービスの冗長性について教えてください。

A

本サービスのバックボーン(中継リンクおよび装置)は完全二重化構成とし、高信頼を確保しています。
また、オプションメニュー(リンクアグリゲーション機能)により、お客さま拠点(回線終端装置)までを冗長化することにより、より高信頼なサービスのご利用が可能です。

Q 透過できないEtherフレームはありますか。

A

EEE802.3xで規定されているPauseフレームや、IEEE802.3adで規定されているLACPフレームの透過転送を保証しません。
また、VPNグループ設定機能をご利用の際、以下のようなVLANタグ(VID)の付与要否の条件がございますが、VLANタグ付与の場合、指定以外のVLANタグ(VID)が付与されたフレームやVLANタグをつけないフレーム等に関しては透過できません。
①VPNグループ設定機能ありでVPN多重している回線
 :VLANタグ(VID)の付与が必須
②VPNグループ設定機能ありでVPN多重していない回線(将来多重を見込んでいる回線)
 :お客さまによりVLANタグ(VID)付与有無の選択が可能
③VPNグループ設定機能無しの回線(将来VPN多重を見込んでいる回線)
 :お客さまによりVLANタグ(VID)付与有無の選択が可能
なお、本サービスはレイヤ2 (MACレイヤ) までを規定したサービスなため、上位レイヤのプロトコルについては、基本的に利用可能です。

Q 利用にあたりユーザー準備が必要となる通信機器はなんですか。

A

お客さまにはイーサネットインターフェースを有する装置(ルーターもしくはイーサスイッチ)をご準備いただくことになります。

Q ダイナミックルーティングプロトコル(RIP1・RIP2・OSPFなど)は利用できますか。

A

レイヤ3以上のプロトコルについては、基本的にご利用可能です。
ルーティングプロトコル(RIP1・RIP2・OSPF)は、網内を透過します。
ただし、メーカー独自のルーティングプロトコルについては、利用できない場合があります。

Q セキュリティについて教えてください。

A

通信経路の全てを、NTT西日本が運用・管理する「閉域網」を利用して、お客さまごとのネットワークを提供します。また、お客さまごとにVLAN技術を利用しカスタマイズしておりますので、専用サービスと同等の高セキュリティとなります。

Q ユーザーVLANは利用できますか。

A

ご利用可能です。
IEEE802.1Q準拠のVLANタグ付フレームは網内を透過しますので、お客さま独自のVLAN構築が可能です。なお、ご利用にあたっては、IEEE802.1Qに対応する機器をお客さま側でご用意いただく必要があります。

Q VPNグループ設定(オプション)機能とユーザーVLANは、同時に利用できますか。

A

ご利用可能です。
ただしVPNグループ設定機能ありで、1つの契約者回線に複数のVPNを設定している場合では一部ご利用いただけないパターンもございます。

Q 回線終端装置と端末を接続する場合のケーブルはストレート・ケーブルですか、クロス・ケーブルですか。

A

1Gbps品目の1000BASE-T/100Mbps品目の100BASE-TX/10Mbps品目の10BASE-T,10BASE-TXを選択した場合、回線終端装置のポート種別はAuto MDI/MDI-XですのでTEの内部がクロス・ストレートの場合によらず何れのケーブルでも接続が可能です。

Q  1通信グループあたりの接続拠点数に制限はありますか。

A

1つの通信グループに接続できる拠点数(契約者回線数)については、概ね500拠点程度を目安としてください。
接続拠点数が500拠点を超える場合は、通信グループを複数に分けていただくか、VPNグループに分けていただく場合があります。

Q  オートネゴシエーションは利用可能ですか。

A

10M、100M、1G品目においては、全二重固定設定または、オートネゴシエーションから選択してご利用いただけます。
10G、100G品目においては、全二重固定のみでのご利用となります。
※半二重は利用できません。

Q  透過可能なEtherフレーム長の範囲はどの程度ですか。

A

透過可能なフレーム長は以下の通りです。
VLANタグ付き(IEEE802.1Q)の場合:68byte~9,300byte
VLANタグ無し(IEEE802.3)の場合:64byte~9,300byte

Q  優先制御機能は識別子として何が選択できますか。

A

Tos(IPv4)/TC(IPv6)、Cosの2種類から選択可能で、1つを申込時に指定する必要があります。また、お客さま装置から送信するフレームに、あらかじめ選択した識別子を付与する必要があります。

Q  VPNグループ設定機能を利用する際に技術的条件はありますか。

A

1の契約者回線に複数のVPNを多重する場合には、VLANタグ(VID)の付与が必須であり、お客さま側でIEEE802.1Q準拠のVLANタグを識別できる装置をご準備いただく必要があります。 また、VPNグループ設定機能ありで多重していない回線や、VPNグループ設定機能無しの回線については、お客さまによりVLANタグ(VID)付与有無の選択が可能ですが、将来多重を見込んでいる場合は、上記装置をご準備いただく必要があります。

Q  リンクアグリゲーション機能を利用する際に技術的条件はありますか。

A

ご利用拠点毎に、IEEE802.3adに準拠した装置をお客さまにてご準備いただく必要があります。