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VPN

Virtual Private Networkの略称で、日本語で表すと“仮想専用線”となります。拠点間を仮想的な専用線で接続し、安全に通信を行うために利用される技術です。

トンネリングによりデータの送信者と受信者の間に仮想的なトンネルを作成し、データをカプセル化するため盗聴や改ざんを防げます。また、VPNの通信は暗号化されており、認証によって限られた利用者しか利用できないため、安全性の高い通信方法として利用されています。

VPNの種類は、インターネットVPN・エントリーVPN・IP-VPN・広域イーサネットの4種類です。インターネットVPNはインターネット上にVPNを展開し、それ以外の3種類はプロバイダが用意する閉域網にVPNを展開します。

インターネットVPNは比較的安価である反面、通信速度や品質が課題になりやすく、IP-VPNや広域イーサネットは通信速度や品質が高い反面、コストが高くなる傾向にあります。エントリーVPNは両者の中間に位置すると覚えておくとよいでしょう。

テレワークの普及にともないVPNを利用する企業も増えていますが、VPNだけではセキュリティ対策が万全とはいえません。あくまでも安全な通信経路を確保するための技術であり、なりすましやマルウェアなどへの対策が別途必要となります。

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