適格請求書等保存方式（インボイス制度）について

適格請求書のご提供方法

適格請求書のご提供方法につきましては、「BUビリング」（※）というポータルサイト上にて適格請求書を取得いただけます。
「BUビリング」につきましては、現在もサービス提供をしておりますが、この度の適格請求書等保存方式（インボイス制度）対応に伴い、既存の機能に加えて、適格請求書に関する機能を追加いたします。
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1. ※BUビリングのご利用規約は、こちらをご覧ください。
2. ※「BUビリング」とは
   NTT西日本の広域イーサ・専用線系のサービスをご利用いただいているお客さまに対し、「料金請求書情報（請求金額及び請求内訳）」を Webサイト上でご確認いただけるように提供しているサービスです。
   現在もサービスをご提供しており、Web上でのご確認をご要望されているお客さまについてはご利用いただいております。

＜サイトイメージ＞

• ログイン画面

  

• トップ画面

  

  新たに「適格請求情報」のメニューを追加します。
• 適格請求情報検索画面

  

  お客さま番号とご請求年月の期間を入力いただき、検索ボタンを押下いただきます。
• 適格請求情報検索画面

  

  PDFでダウンロードしていただけます。

インボイス制度開始後は、適格請求書が必要となるお客さまの場合、従来の請求書に加え電子での適格請求書をご提供します。

適格請求書のご提供開始時期

2023年10月1日以降に発生するサービスご利用料金を含むご請求分より、適格請求書をご提供させていただきます。
適格請求書をご確認いただけるタイミングの目安については以下のとおり予定をしております。

適格請求書等保存方式（インボイス制度）に伴う
消費税計算方式の変更点

消費税の計算単位の変更について

• 適格請求書等保存方式（インボイス制度）開始以降、一の適格請求書において税計算および端数処理は「1回」となり複数回の税計算は認められないように変更となります。
  これまで、月額料金と工事料金を分けて税計算しておりましたが月額料金と工事料金を合計した後に、税計算および端数処理を行うようにするなど、消費税計算方式の変更を実施いたします。

今回より別にPDFで提供する適格請求書には税計算区分として「１０％」「非課税」「対象外」「免税」を表示いたします。

１０％：１０％の税計算を行うもの　／　非課税：課税しないと国が定めているもの

対象外：税計算の対象外となるもの　／　免税　：税計算の免除となるもの

詳細は以下のイメージをご確認ください。