スマートシティを支えるデータ連携基盤
スマートシティの構成要素
スマートシティは、サービス・都市OS・都市マネジメントの
3つの構成要素で具現化・展開する
都市OSの必要性(課題と解決への方向性)
都市OSの構築により、より便利なサービスを低コストかつ容易に提供可能
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【before】サイロ型
- 分野間の縦割りサービスでデータを個別に収集
- 時間・開発コストの面で投資対効果が出ない
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【after】共通基盤型
- 分野間・サービス間・都市間の連携が比較的容易に可能
- より便利なサービスを低コストで実現可能
都市OSの位置づけ
都市OSの主な機能を、ポータル、ユーザーマネジメント、データマネジメントの3つに整理している
様々なお客さまのニーズに合わせたソリューションの提供が可能
都市OS導入に向けて
都市OS導入に向け、都市マネジメント・サービスも合わせて検討
NTT西日本ではお客さまの検討フェーズに合わせたラインナップを用意
フェーズ | 進め方 | 提供内容 | |
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検討 |
情報収集 | スマートシティ化の検討に向けた情報収集 |
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組織組成 | スマートシティ推進室などの推進組織を立ち上げ準備 |
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構想策定 |
地域ビジョン策定 | 地域が目指す方向性や取組テーマを検討・決定 |
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要件整理 (提供価値・提供方法) |
住民サービスや都市OSの要件の整理、効果検証のための実証 |
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構築・拡大 |
構築・運用 (サービス/都市OS) |
サービス・都市OSのシステム構築・運用 |
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運用定着 サービス拡張 |
実装サービスや都市OSを地域に根付かせながらサービス展開に合わせて都市OSを拡張 |
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- ※ご提供内容につきましては、検討中のものも含まれます。詳しくは弊社営業担当者までお問い合わせください。