ICT用語集
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SSO
Single Sign-Onの略語。シングルサインオンと表記されることもある。ネットワークなどを通じてサーバーやアプリケーションにアクセスする際のサインオン(ログイン)作業を1回だけ行い、複数のサービスを利用することを指す。ユーザーにとっては、サインオン作業が1回で済むため利便性が高い一方、サインオン情報が漏れた場合にすべてのサービスやデータに不正アクセスされてしまうリスクもある。SSOには、認証作業をプロキシ―と呼ばれる代理サーバーで行うリバースプロキシ方式と、サーバーにエージェントソフトを設置して、認証サーバーとの認証作業をバックエンドで実行させるエージェント方式とがある。
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