ICT用語集
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IPv6
インターネットの基礎となる通信規約(インターネットプロトコル)のひとつで、現行で多く使われるIPv4からの移行が検討されているもの。基本機能はIPv4と同じだが、セキュリティ面や転送効率などで改善を行った。さらに、問題点であるIPアドレスの枯渇にも対応。最大で約340澗(かん、2の128乗)と、IPv4の42億を大きく上回るのが特徴。IPv4との互換性がないため、普及が進まなかったが、総務省では、IPv6対応への速やかな移行を促進するための取り組みが行われている。
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