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OLAP

OLAP(オーラップ)とは、「Online Analytical Processing」の略称で、オンライン分析処理という意味の言葉です。データベースに蓄積された大規模なデータを、複雑な集計、分析により、素早く結果を提示できるシステムやツールをOLAPといいます。なお、OLAPにおけるオンラインとは、リアルタイムに処理することを意味します。
以前はデータベースからデータを取り出すことができず、専門知識を持つ情報技術者にデータ提出を依頼していました。OLAPではユーザーが直接データを分析できるうえに、技術者でなくともデータの検索や分析ができるよう工夫されています。例えば、視覚的にわかりやすい操作画面、対話的な操作、グラフや表による結果表示機能などが挙げられます。

OLAPは、おもに市場分析、業務管理で活用されています。業務管理においては、財務分析、予算編成、売上予測などをリアルタイムで分析し、ビジネスレポートの出力で確認が可能です。

OLAPの実装方式は、以下の3種類があります。
MOLAP(多次元OLAP):多次元データ構造を事前に整備してから分析を行なうため、ユーザーの要求への対応が早い
ROLAP(リレーショナルOLAP):元データを格納したリレーショナルデータベースにより、データの集計、抽出を行なう
HOLAP(ハイブリッドOLAP):MOLAPとROLAPの中間に位置するもので、集計処理をしたデータをリレーショナルデータベースに格納し、ユーザーの要求で集計、抽出する

なお、OLTPもデータ処理を行なう機能やツールですが、OLAPは大規模なデータ分析、OTLPは小規模なデータに特化する点が異なります。

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