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ダークファイバー

ダークファイバーとは、敷設された光ファイバー回線のうち、未使用で光信号が通っていない・稼働していない芯線のことです。光信号が通っておらず、暗い色をしているためダークファイバーと呼び、光信号が通っている光ファイバーをライトファイバーといいます。
光ファイバーの敷設工事は莫大なコストがかかるため、あらかじめ多めに光ファイバーを設置します。ダークファイバーはこの予備の光ファイバーであり、かつては利用されていませんでした。しかし、2001年に総務省がNTT西日本・NTT東日本に対しダークファイバーの開放を義務付けたことで、ダークファイバーの芯線を貸し借りするサービスが開始されました。

貸し手はダークファイバーを所有するNTT西日本・NTT東日本や電力会社、鉄道会社などで、借り手はインターネットサービスプロバイダーや新興の通信事業者です。2022年現在では、このダークファイバーを利用したインターネット接続サービスを提供している会社があります。

なお、ダークファイバーは、ファイバー単位で貸し借りをしているもので「芯線貸し」とも呼ばれています。貸し借りの方法としては、「芯線貸し」の他に、パケット通信の「帯域貸し」、一本の光ファイバーケーブルに複数の信号を載せる「波長貸し」などがあります。

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