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M2M(Machine to Machine)

M2M(Machine to Machine)とは、ネットワークに接続された機械同士が直接通信を行ない、データの収集・交換など相互に情報をやり取りする仕組みのことです。
機械同士の通信をM2M(Machine to Machine)と表すことに対し、人と機器との通信をH2M(Human to Machine)」や「M2H(Machine to Human)」、人間同士の通信をH2H(Human to Human)といいます。

M2Mを実現する機械には、産業機器、建設機械、車両、各種センサーなどが挙げられ、機械同士またはサーバーとの通信を行ないます。M2Mの通信には、回線の敷設が不要な携帯電話網を利用するのが一般的です。また、M2Mは機械が相互に情報交換する仕組みで、情報をインターネットやクラウドに送信するといった機能は持ち合わせていません。

M2Mはさまざまな場所で活用が進んでいます。例えば、エレベーターの遠隔監視、アメダス、緊急地震速報、電力・ガスメーターの自動検針、高速道路の渋滞情報を通知するVICS(道路交通情報通信システム)などが挙げられます。

近年、小型で高性能のセンサーが登場し、さまざまな製品にセンサーが内蔵されるようになり、通信技術の向上により省電力で信頼性の高い通信も可能となりました。これらのM2Mを支える技術が向上したことにより、M2Mの普及が進んでいます。

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