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Netstat(Network statistics)

Netstat(Network statistics)とは、ネットワークの接続状況を確認するコマンドです。
Netstatコマンドを実行することで、ホストのネットワーク接続状況、経路テーブル、インタフェースの状態、マスカレード接続、マルチキャストのメンバーシップなどを表示することができます。

Netstatコマンドでは、TCP/IPやUDPの各パケット統計やエラー状態なども調べることができ、サーバーの接続不良や反応遅延などの原因を発見する際にも役立ちます。また、ネットワークの接続先のIPアドレス、ホスト名、ポート番号なども調査できるため、スパイウェアやウイルスが勝手にポートを開いていないかなどの確認手段としても有効です。

Netstatコマンドは、ネットワークに関する障害・不具合の調査のほか、ネットワークプログラミングの動作確認などもでき、幅広い用途に活用することができます。LinuxやWindowsのOSでは、Netstatコマンドが標準で用意されています。

Netstatコマンドのパラメーターには、待機中を含む使用中の全ポートを表示する「-a」、listenポートやコネクションに対応するプログラム名を表示する「-b」、イーサネットで通信したデータ量を表示する「-e」、TCP/IPのルーティング情報を表示する「-r」、TCP/IPやUDPで通信したデータ量を表示する「-s」などがあります。

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