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電子カルテ

電子カルテとは、診療の過程を記入するカルテ(診療録)を、電子情報で編集、管理、データベースに記録するシステム、および記録のことです。電子カルテは病院向けのものと、診療所(クリニック)向けの2種類があります。
電子カルテが誕生した理由は、紙カルテによる業務上の課題と医療の進化です。紙カルテでは情報共有に時間がかかるうえに、読み間違いするリスクがあります。また、医療技術の向上でMRIやCTなどの画像データが増加し、業務効率化の必要性により電子カルテが普及しました。

電子カルテで情報共有しやすくなるため、院内だけでなく、連携先の医療機関とのチーム医療が可能になります。患者の受診履歴や既往症、処方薬やアレルギーの有無なども一目で確認できます。また、文字の読み間違いの防止、電子化による保管スペースの減少、会計のデータも一括管理できるなど、電子カルテのメリットは多岐にわたります。

病床数が400床以上の病院では、電子カルテの導入が9割以上にのぼります。しかし、電子カルテの導入に数千万円のコストがかかるため、200床未満の中小規模の病院、一般診療所の導入率は5割に満たないのが実状です。

ただし、セカンドオピニオンの一般化などに伴い、患者からの情報アクセスが求められていることから、電子カルテ導入が加速すると見込まれています。

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