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IFRS

IFRS(International Financial Reporting Standards)とは、国際会計基準審議会が設定した会計基準の総称です。各国の株式上場企業に対し、適用を強制、または適用を認めている国際会計基準がIFRSです。
従来の会計基準は、国ごとに異なることが当然と考えられていましたが、資本市場のグローバル化により、各国の会計基準で作成した財務諸表では比較可能性を確保することが難しくなりました。そのため、どの国の企業でも実態を把握できるよう、2006年以降EUを皮切りに会計基準の統一化が加速しました。

EU加盟国の上場企業において、2005年からIFRSの適用が義務化されています。一方、日本においては、2007年に会計基準の全面共通化が合意され、2010年より一定の上場企業の連結財務諸表でIFRSの適用が認められました。しかし、強制適用については2012年に判断の目処をつける予定であったものの、2022年時点でも行われていない状況です。

IFRSを日本で導入した場合、海外から資金調達をしやすい、海外投資家の信頼度向上というメリットがあります。海外投資家が日本に投資しやすくなるため、いずれはIFRSが強制適用される可能性もあるでしょう。しかし、海外展開する企業にメリットがある反面、IFRS用と日本の会計基準用に2つの帳簿が必要というデメリットもあります。

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